Le Beurre Noisette TOKYO [東京・丸の内] 20230605
先日、3年半振りに東京へ。
飛行機が微妙にお昼過ぎ着だったので、
遅めのランチで利用できるお店を探していて、
一休レストランで事前に予約し、フレンチ・ビストロ
「Le Beurre Noisette TOKYO」さんに伺いました。
お昼は、手前のバルエリアは前菜とメインのリーズナブルなランチコース、
奥のレストランエリアは料理4~5皿のコースのみ
利用可能となっているようです。
レストランエリアのランチコースは
4,500円、5,500円、7,000円となっていて(2023年6月現在)
今回は5,500円でお願いしました。
アミューズはエスプーマ。枝豆感よりは玉ねぎの甘味を
感じる小品で、シャンパーニュのお供にナイスです。
前菜1皿目は綺麗に彩られた甘エビと夏野菜。
万人が好きであろうコンソメジュレが美味しいです。
この日、外は結構暑かったので、
こういう爽快感のある料理が序盤に登場するのは良いです。
続いてはニョッキ。こちらはマイルドというか優しいテイスト。
お魚料理はスズキのポワレ。白ワインソースは添えられている
貝のフリットにマッチしていました。
メインは牛肉か豚肉から選べ、牛肉でお願いしました。
こちらはお肉自体も見た目通りの美味しさで、
酸味のあるソースも良いです。
ドリンクはビール、ワインをグラスで泡、白、赤を1杯ずつ。
グラスワインはいずれも1,000円台でリーズナブル。
ブルゴーニュも1,500円程度でした。
価格に対しての内容や質を考えると、平日のお昼でも
バルエリア、レストランエリア共に満席なのも納得。
程よく気軽に利用できて、ちゃんと美味しいお店って一番強いですね。
飛行機が微妙にお昼過ぎ着だったので、
遅めのランチで利用できるお店を探していて、
一休レストランで事前に予約し、フレンチ・ビストロ
「Le Beurre Noisette TOKYO」さんに伺いました。
お昼は、手前のバルエリアは前菜とメインのリーズナブルなランチコース、
奥のレストランエリアは料理4~5皿のコースのみ
利用可能となっているようです。
レストランエリアのランチコースは
4,500円、5,500円、7,000円となっていて(2023年6月現在)
今回は5,500円でお願いしました。
*枝豆のエスプーマ*
アミューズはエスプーマ。枝豆感よりは玉ねぎの甘味を
感じる小品で、シャンパーニュのお供にナイスです。
*甘エビと夏野菜のコンソメジュレ*
前菜1皿目は綺麗に彩られた甘エビと夏野菜。
万人が好きであろうコンソメジュレが美味しいです。
この日、外は結構暑かったので、
こういう爽快感のある料理が序盤に登場するのは良いです。
*セージ香る そら豆のニョッキ*
続いてはニョッキ。こちらはマイルドというか優しいテイスト。
*スズキのポワレとムール貝、しょうが風味のヴァンブランソース*
お魚料理はスズキのポワレ。白ワインソースは添えられている
貝のフリットにマッチしていました。
*北海道産佐呂間黒牛のグリエ、シェリーヴィネガーソース、季節の添え*
メインは牛肉か豚肉から選べ、牛肉でお願いしました。
こちらはお肉自体も見た目通りの美味しさで、
酸味のあるソースも良いです。
ドリンクはビール、ワインをグラスで泡、白、赤を1杯ずつ。
グラスワインはいずれも1,000円台でリーズナブル。
ブルゴーニュも1,500円程度でした。
*デセール*
*小菓子、コーヒー*
価格に対しての内容や質を考えると、平日のお昼でも
バルエリア、レストランエリア共に満席なのも納得。
程よく気軽に利用できて、ちゃんと美味しいお店って一番強いですね。
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テーマ : こんな店に行ってきました - ジャンル : グルメ
みつき [鳥取] 20230528
何度も行きたいレストランの少ない鳥取市の中で、
みつきさんだけは定期的に伺っていて、
今月も仲良くして頂いているご夫婦に誘ってもらい行くことができました。
今回は20,000円のコースを頂きました。
先付けはスナップエンドウ、天草のあおさのりが
散りばめられた鮑の飯蒸し。
口中に広がる鮑がとんでもなく美味しく、
この日も早々に幸せな気持ちになりました。
続いては稚鮎の揚げ物。
稚鮎の程よい苦みと丁寧な揚げ具合が
ビールのお供に最高な逸品です。
お造りで使用された白いかのゲソを天麩羅で。
自分が無類の天麩羅好きということを差っ引いても
これは万人が好物であろうひと皿です。
ゲソも天麩羅も一般的な料理といえばそうですが、
だからこそ余計にみつきさんのスゴさが再確認できます。旨い。
椀物はハマグリのお出汁が染み渡るにゅうめん。
肉料理専門店にも圧勝してしまうであろうヒレカツ。
これは言葉で表現できるレベルを超えています。
想像の上をいく美味しさというか、
大将に魔法がかけられた絶品です。
これも美味しかった、とうもろこしのすりながし。
瑞々しいジュンサイに、雲丹も濃厚で、
それらを優しく包み込むとうもろこし、
完璧なトリオの成せるハーモニーでした。
皮はパリッと火が入り、身には心地良い脂の乗ったウナギ。
なんて美味しいのでしょうか。
御食事前のこころ温まる小品はしじみのがんもどき。
特別ではない食材の、一般的な料理でこそ
大将の腕が鳴りまくっていて、
毎回この枠で小さな感動を料理とともに噛みしめております。
ドリンクはビール(瓶ビールに変更されています)→
日本酒をグラスで6種類頂きました。
やみくもに高級食材ばかりを使うわけでもなく、
緩急をつけたコースの流れに、バランス感覚の素晴らしさを感じます。
純粋に美味しい料理を食べたい方には絶対に刺さると思います。
ちなみに少し前に発表された「ゴ・エ・ミヨ 2023年版」にも
掲載されていて【3トック】(15/20点)を獲得されています。
みつきさんだけは定期的に伺っていて、
今月も仲良くして頂いているご夫婦に誘ってもらい行くことができました。
今回は20,000円のコースを頂きました。
*スナップエンドウ、鮑の飯蒸し*
先付けはスナップエンドウ、天草のあおさのりが
散りばめられた鮑の飯蒸し。
口中に広がる鮑がとんでもなく美味しく、
この日も早々に幸せな気持ちになりました。
*稚鮎、そら豆*
続いては稚鮎の揚げ物。
稚鮎の程よい苦みと丁寧な揚げ具合が
ビールのお供に最高な逸品です。
*甘海老、白いか*
*ゲソの天麩羅*
お造りで使用された白いかのゲソを天麩羅で。
自分が無類の天麩羅好きということを差っ引いても
これは万人が好物であろうひと皿です。
ゲソも天麩羅も一般的な料理といえばそうですが、
だからこそ余計にみつきさんのスゴさが再確認できます。旨い。
*蛤にゅうめん*
椀物はハマグリのお出汁が染み渡るにゅうめん。
*ヒレカツ*
肉料理専門店にも圧勝してしまうであろうヒレカツ。
これは言葉で表現できるレベルを超えています。
想像の上をいく美味しさというか、
大将に魔法がかけられた絶品です。
*雲丹、蓴菜、とうもろこしのすりながし*
これも美味しかった、とうもろこしのすりながし。
瑞々しいジュンサイに、雲丹も濃厚で、
それらを優しく包み込むとうもろこし、
完璧なトリオの成せるハーモニーでした。
*天然鰻*
皮はパリッと火が入り、身には心地良い脂の乗ったウナギ。
なんて美味しいのでしょうか。
*しじみの飛竜頭*
御食事前のこころ温まる小品はしじみのがんもどき。
特別ではない食材の、一般的な料理でこそ
大将の腕が鳴りまくっていて、
毎回この枠で小さな感動を料理とともに噛みしめております。
*桜エビと豆ごはん*
*甘味*
ドリンクはビール(瓶ビールに変更されています)→
日本酒をグラスで6種類頂きました。
やみくもに高級食材ばかりを使うわけでもなく、
緩急をつけたコースの流れに、バランス感覚の素晴らしさを感じます。
純粋に美味しい料理を食べたい方には絶対に刺さると思います。
ちなみに少し前に発表された「ゴ・エ・ミヨ 2023年版」にも
掲載されていて【3トック】(15/20点)を獲得されています。
テーマ : こんな店に行ってきました - ジャンル : グルメ
御銀 [鳥取] 20230506
2023年に移転された鳥取市で人気の焼鳥のお店
「御銀」さんへディナーで伺いました。
移転されてからは初だったので楽しみにしておりました。
以前は、単品メニュー、リーズナブルなコースの
カジュアル路線でしたが、料理もコースのみとなり
自分としてはより好みの方向性で胸が高鳴ります。
お店の内観も高級感があり、しっかり料理と向き合える空間です。
通常、コースは「串コース」「炙りもつ鍋コース」「水炊きコース」の
3種類から選べ、いずれも6,600円+サービス料10%の様です。
今回伺ったのがGWで、期間中は上記のコースのいいとこどり的な
ミックスされた内容で7,700円+サービス料の特別コースとなっていました。
先付けはもも肉と、温かい水炊きのスープでウォーミングアップ。
ドリンクはビールからスタートです。
続いては鮮度抜群の生のささみ。
コース仕立てで、こうしていろいろなアプローチの
鶏料理が頂けるのが楽しく、美味しいです。
お造りは寝かせられ、旨味が引き立った鰤。
以前の店舗でも提供されていたと思いますが、
鶏料理のお店ながら、お魚のお造りも目を見張る美味しさです。
ここから焼き物・串物に入ります。
トップバッターは鶏むね肉。
皮目のパリッとした食感と香ばしさ、
後からくるむね肉の優しいテイストが絶妙です。
ちなみに使用されている鶏は、鳥取産の「地鶏ピヨ」。
ここで赤ワインをボトルで頂きました。
ボトルはいくつか見せて頂きましたが
7,000~10,000円の価格帯が多かったです。
椀物は、もつ鍋コースのテイストをお試しできる一品。
お出汁の美味しさに、モツも味わい深く美味しいです。
かわとせせりは追加で頂きました。
以上で串物は終わりですが、やはり文句なしに美味しいです。
以上の料理とビール1杯、日本酒1合、10,000円程度の
ワインをボトルで頂き、ひとりあたり15,000円程度でした。
ワインをボトルで開けているので少し高くなっていますが、
通常のコースに、常識的に飲めば10,000円前後で落ち着くと思います。
料理を作る理想の舞台という環境が整い、
価格帯的にも以前よりやりたいことが出来る幅も広がり、
楽しんで料理に向き合っているのが感じられ、
こちらも楽しく、充実した時間を過ごすことが出来ました。
食後はいろいろとお話、質問にもお答え頂き、
ますますファンになりました。
サービス陣は発展途上中かと思われますが、
それも時間と経験とともに追いついてくることでしょう。
次回は「串コース」とワイン持ち込み(要・持込料)で再訪したいと思います。
ごちそうさまでした。
「御銀」さんへディナーで伺いました。
移転されてからは初だったので楽しみにしておりました。
以前は、単品メニュー、リーズナブルなコースの
カジュアル路線でしたが、料理もコースのみとなり
自分としてはより好みの方向性で胸が高鳴ります。
お店の内観も高級感があり、しっかり料理と向き合える空間です。
通常、コースは「串コース」「炙りもつ鍋コース」「水炊きコース」の
3種類から選べ、いずれも6,600円+サービス料10%の様です。
今回伺ったのがGWで、期間中は上記のコースのいいとこどり的な
ミックスされた内容で7,700円+サービス料の特別コースとなっていました。
*腿肉、水炊きのスープ*
先付けはもも肉と、温かい水炊きのスープでウォーミングアップ。
ドリンクはビールからスタートです。
*生ささみ串*
続いては鮮度抜群の生のささみ。
コース仕立てで、こうしていろいろなアプローチの
鶏料理が頂けるのが楽しく、美味しいです。
*鰤のお造り*
お造りは寝かせられ、旨味が引き立った鰤。
以前の店舗でも提供されていたと思いますが、
鶏料理のお店ながら、お魚のお造りも目を見張る美味しさです。
*鶏むね*
ここから焼き物・串物に入ります。
トップバッターは鶏むね肉。
皮目のパリッとした食感と香ばしさ、
後からくるむね肉の優しいテイストが絶妙です。
ちなみに使用されている鶏は、鳥取産の「地鶏ピヨ」。
ここで赤ワインをボトルで頂きました。
ボトルはいくつか見せて頂きましたが
7,000~10,000円の価格帯が多かったです。
*肝*
*うずら半熟煮卵*
*豚バラ、アスパラ*
*モツ椀*
椀物は、もつ鍋コースのテイストをお試しできる一品。
お出汁の美味しさに、モツも味わい深く美味しいです。
*牛イチボ*
*鶏もも*
*かわ*
*つくね*
*せせり*
かわとせせりは追加で頂きました。
以上で串物は終わりですが、やはり文句なしに美味しいです。
*米粉麺*
*甘味*
以上の料理とビール1杯、日本酒1合、10,000円程度の
ワインをボトルで頂き、ひとりあたり15,000円程度でした。
ワインをボトルで開けているので少し高くなっていますが、
通常のコースに、常識的に飲めば10,000円前後で落ち着くと思います。
料理を作る理想の舞台という環境が整い、
価格帯的にも以前よりやりたいことが出来る幅も広がり、
楽しんで料理に向き合っているのが感じられ、
こちらも楽しく、充実した時間を過ごすことが出来ました。
食後はいろいろとお話、質問にもお答え頂き、
ますますファンになりました。
サービス陣は発展途上中かと思われますが、
それも時間と経験とともに追いついてくることでしょう。
次回は「串コース」とワイン持ち込み(要・持込料)で再訪したいと思います。
ごちそうさまでした。
テーマ : こんな店に行ってきました - ジャンル : グルメ
Patisserie Bonne Nono [鳥取] 20230422
鳥取市のパティスリー「ボンヌ・ノノ」さんに
週末の昼下がりに伺いました。
1階でオーダーし、2階の喫茶スペースへ。
満席で賑わっております。
こちらのフラッグシップであるガレットと、数種類から選べるケーキに、
ソフトクリーム、焼き菓子、ドリンクがセットとなった
「シェフのきまぐれお楽しみセット」(1,800円)をオーダー。
ガレットはレギュラーの物と、季節限定と思われる
さくらテイストの物があり、後者を選択。
ケーキはレアチーズケーキを頂きました。
ドリンクは月替りの紅茶を。
表面が艷やかな飴色の「ガレット・デ・ロワ」は、
現代的なアプローチを施しながらも、しっかりと
伝統を感じさせるテイストで美味しかったです。
ケーキに紅茶も抜群に美味しく、良い時間を過ごすことができました。
週末の昼下がりに伺いました。
1階でオーダーし、2階の喫茶スペースへ。
満席で賑わっております。
こちらのフラッグシップであるガレットと、数種類から選べるケーキに、
ソフトクリーム、焼き菓子、ドリンクがセットとなった
「シェフのきまぐれお楽しみセット」(1,800円)をオーダー。
ガレットはレギュラーの物と、季節限定と思われる
さくらテイストの物があり、後者を選択。
ケーキはレアチーズケーキを頂きました。
ドリンクは月替りの紅茶を。
表面が艷やかな飴色の「ガレット・デ・ロワ」は、
現代的なアプローチを施しながらも、しっかりと
伝統を感じさせるテイストで美味しかったです。
ケーキに紅茶も抜群に美味しく、良い時間を過ごすことができました。
みつき [鳥取] 20230412
鳥取で一番好きなレストラン・日本料理店「みつき」さん。
今回は予約時に「白子筍」をリクエストして、
17,600円のコースでお願いしました。
まずはいつも通りのビールからスタート。
*天草雲丹、青のり*
先付けは熊本・天草の雲丹に、同じく天草の青のり。
濃厚な雲丹の美味しさに、香り高く余韻も長い青のりの
コンビネーションが素晴らしい逸品。
最初のごはん物からインパクト大です。
*天然うなぎ、春野菜の揚げ物*
続いてはパリッとした皮目に脂の乗った天然うなぎの上に、
蕗の薹、タラの芽、コシアブラの春野菜の揚げ物。
好きな食材×好きな調理法で、めちゃくちゃ大満足な前菜です。
当然ながらビールとは最高のマッチングでした。
いや〜、幸せです。
*白子筍*
ここで本日ご用意頂いた白子筍が登場!
お、お、おおきい!!
今でこそ全国的に生産されているそうですが、
元々は京都で採取されているブランド筍で、
地中に埋まっている物でしか「白子筍」を名乗ることが出来ないそうです。
地上に姿を現す前に掘り当てないといけないため、
大変な手間がかかっており、通常の筍と比較しても
次元の違う市場価格となっている様です。
その名の通り、日焼けしていないため白くアクもなく、
大将が包丁を入れている様子を見ても非常に柔らかく、
ピュアな状態なのだと食べる前から分かります。
その蒸された白子筍をシンプルにお塩で頂きます。
まずは何もつけずそのまま食べてみると
甘くクリーミーで、一般的な筍とは素人でも分かる違いです。
また、塩をつけて食べてみると、より甘みが引き立ちます。
ちなみに大きい筍の方がより糖度が増すそうです。
コレ毎年食べたいですね。
*ハマグリ真薯の椀物*
いつも楽しみなお椀、今回は蛤真薯とワカメ。
毎度ながらお出汁が抜群に美味しく、
蛤の旨味が広がる真薯も最高でした。
*鮪、猛者エビのお造り*
お造りは猛者エビと、千葉の鮪の赤身、中トロ。
程よい脂の中トロが美味しかったですね。
猛者エビは山陰地方では珍しくはありませんが、
鮮度命で他県にはあまり出回らず、あったとしても
圧倒的に鮮度の違いが明白で、鳥取で食べるのが一番です。
自分が好きなのを大将が知ってくれていて、
最近よく出して下さいます。
*ノドグロ幽庵焼き*
焼き物はのどぐろの幽庵焼き。
幽庵焼きはみつきさんではよく頂いておりますが、
味わいに深みがあり、感動的なんですよね。
一般的な和食のお店で食べるのどぐろとは雲泥の差でした。
*万葉牛、花山椒*
鳥取の黒毛和牛のブランド「万葉牛」のしゃぶしゃぶ。
贅沢に乗った花山椒とのマリアージュも素晴らしい。
花山椒も非常に高級で、それをケチらず
料理のベストパフォーマンスとなる量を使用されているのが
みつきさんらしく、絶対的な信頼ですね。
お味は、言うまでもなく美味しいに決まっています。
*桜えびと筍ごはん*
御食事は春を感じる桜えびと筍。
今回はお味噌汁の代わりに鯛出汁のにゅうめん。
いやいや、これも主役級の美味しさじゃないですか!
*甘味*
コースって緩急のある流れの中でそれぞれに
役割があると思うのですが、今回その全てが
「プレート・オブ・ザ・デイ」と言える
オールスター選抜みたいな料理で感無量でした。
鳥取で営業して下さって本当にありがとうございます、という気持ちです。
ドリンクはビール2杯に日本酒を4種類頂きました。
「これ飲んで頂きたかったので」と出して下さった
「鍋島 純米大吟醸」がこの日の一番でしたね。
結構なプレミア日本酒なんですね、納得です。
それとお水のグラスが新たに購入されたらしいバカラでした。
うつわマニアの大将なので、器やグラスが好きなお客さんは
大将とうつわ談義で盛り上がれると思います。
今回、改めてというかしみじみとみつきさんの
素晴らしさを料理と共に噛み締め味わった夜でした。
また来月も伺える機会があるので楽しみです。
ごちそうさまでした!
テーマ : こんな店に行ってきました - ジャンル : グルメ
gelateria +× (ジェラテリア タストカケル) [鳥取] 20230330
2022年夏にオープンして以来、時々オジャマしている
「ジェラテリア タストカケル」さん。
この日はディナーの後にジェラートとワインを頂きたくて
遅めの時間に伺いました。
オーナーさんはワインソムリエでもあり、
自分の好みのワインも把握して下さっているので
ドンピシャで飲みたいワインを出してくれました。
ジェラートもワインも抜群に美味しくて良い夜でした。
自分の好みのワインが飲めるジェラテリアが
住んでいる街にあって幸せです!
「ジェラテリア タストカケル」さん。
この日はディナーの後にジェラートとワインを頂きたくて
遅めの時間に伺いました。
*宇治抹茶と花藻塩、金柑のソースのジェラート*
オーナーさんはワインソムリエでもあり、
自分の好みのワインも把握して下さっているので
ドンピシャで飲みたいワインを出してくれました。
*Philippe Charlopin Parizot - Marsannay 2015*
ジェラートもワインも抜群に美味しくて良い夜でした。
自分の好みのワインが飲めるジェラテリアが
住んでいる街にあって幸せです!
鳥取 久兵衛 [鳥取] 20230330
鳥取市にある、小料理・居酒屋「居酒屋 久兵衛」さんが
リニューアルされ「鳥取 久兵衛」と店名も改め営業されています。
リニューアル後では初の訪問となります。
以前からの魚料理はもちろん、しゃぶしゃぶやすき焼き等
肉料理も増え、メニューにより幅が広がった印象です。
アラカルトでもいけますが、今回は会席コースを7,700円でお願いしました。
会席コースは5,500円〜となっているようです。(2023年4月現在)
ビールを頂き、コーススタート。
まずはしじみのお出汁でカラダを温めます。
お造りは、地元民でも県外客でも双方が納得の内容で良いです。
猛者エビに、白イカ雲丹巻き、いさき、ヒラメ、ヨコワなど。
ヨコワのロゼ色でクリアな味わいが良かったです。
土瓶蒸しって松茸だけのものかと思っていたので、
この時季に土瓶蒸し?って思いましたが、
シロハタを使った土瓶蒸しで、
しっかりとしたお出汁が美味しかったです。
焼き物はのどぐろを丸々一匹。
脂がしっかり乗って、塩味の加減も丁度良く
問答無用に美味しいひと皿。
紅ズワイガニのほぐし身がしっかりと入ったお椀。
見た目通りの美味しさで、これも県外のお客さんに
喜ばれるであろう逸品ですね。
メインは鳥取和牛のサーロイン。
サーロインって何となくグルメ通の方からは
避けられがちな気がしているのですが、
個人的には全然好きな部位なので
久しぶりにサーロイン頂いたこともあり
より美味しく頂きました。
御食事にいくかと思いきや、天麩羅が出てきて
天麩羅好きとしては思わぬ歓喜。
たらの芽、蕗の薹、蛍烏賊という春を感じる内容。
どれも好きな食材でしたし「プレート・オブ・ザ・デイ」はこれに決まり!
ドリンクはビールを3杯と日本酒をグラス(半合)で
3種類頂いて5,000円程度でした。
この感じだと、おそらく5,500円のコースでも
充分満足できそうですし、アラカルトメニューも豊富なので、
山陰地方の美味しいものを食べたい県外の方にはオススメですね。
ごちそうさまでした。
リニューアルされ「鳥取 久兵衛」と店名も改め営業されています。
リニューアル後では初の訪問となります。
以前からの魚料理はもちろん、しゃぶしゃぶやすき焼き等
肉料理も増え、メニューにより幅が広がった印象です。
アラカルトでもいけますが、今回は会席コースを7,700円でお願いしました。
会席コースは5,500円〜となっているようです。(2023年4月現在)
ビールを頂き、コーススタート。
*しじみのお出汁*
まずはしじみのお出汁でカラダを温めます。
*前菜4種盛り*
*お造り7種盛り*
お造りは、地元民でも県外客でも双方が納得の内容で良いです。
猛者エビに、白イカ雲丹巻き、いさき、ヒラメ、ヨコワなど。
ヨコワのロゼ色でクリアな味わいが良かったです。
*シロハタの土瓶蒸し*
土瓶蒸しって松茸だけのものかと思っていたので、
この時季に土瓶蒸し?って思いましたが、
シロハタを使った土瓶蒸しで、
しっかりとしたお出汁が美味しかったです。
*のどぐろ*
焼き物はのどぐろを丸々一匹。
脂がしっかり乗って、塩味の加減も丁度良く
問答無用に美味しいひと皿。
*紅ズワイガニの椀物*
紅ズワイガニのほぐし身がしっかりと入ったお椀。
見た目通りの美味しさで、これも県外のお客さんに
喜ばれるであろう逸品ですね。
*鳥取和牛サーロイン*
メインは鳥取和牛のサーロイン。
サーロインって何となくグルメ通の方からは
避けられがちな気がしているのですが、
個人的には全然好きな部位なので
久しぶりにサーロイン頂いたこともあり
より美味しく頂きました。
*天麩羅*
御食事にいくかと思いきや、天麩羅が出てきて
天麩羅好きとしては思わぬ歓喜。
たらの芽、蕗の薹、蛍烏賊という春を感じる内容。
どれも好きな食材でしたし「プレート・オブ・ザ・デイ」はこれに決まり!
*握り*
*甘味*
ドリンクはビールを3杯と日本酒をグラス(半合)で
3種類頂いて5,000円程度でした。
この感じだと、おそらく5,500円のコースでも
充分満足できそうですし、アラカルトメニューも豊富なので、
山陰地方の美味しいものを食べたい県外の方にはオススメですね。
ごちそうさまでした。
テーマ : こんな店に行ってきました - ジャンル : グルメ
INUWASI / Tranxend
先月ライブにも初参戦したINUWASIの2ndフルアルバム『Tranxend』がリリースされました。嬉しい!
昨年リリースされた『SiX』の路線をより押し進めたようなサイケ、トランスをラウド系のバンドサウンドにクロスオーバーさせた方向性。冒頭の「shyness」からバキバキのエレクトロ・サウンドで格好良く、疾走感そのままに「Over the traces」も同系ながらメロディアスでライブ映え抜群のナンバー。続く「Star cloud」はより日本人の好みであろうメロディーラインが印象的な楽曲で、この曲もスゴく良いです。「Isolation」はどこかMAPLEZを想起させる曲で懐かしさを感じました。前半は新バージョンの「All I Know (Rearrange)」でひと区切り。ここから後半は畳み掛けるように「Endless」〜「eclipse」とダンサブルなナンバーが続き、「Break up notion」はロック色が強くもサビのメロディーがまた琴線に触れるタイプの楽曲で良いですね。そして本作で一番気に入っている「Sky Flower」は、1stフルアルバム『DUTY』に収録の「Darkness」のその後みたいな世界観で希望に満ちた曲です。ライカちゃん本人も言っていましたが、歌いだしの歌詞から惹き込まれます。ラストは「ネバーエンディング (Live Arrange)」で締め。楽曲の疾走感もあるかもしれませんが、アルバム自体もドライブ感に溢れ、体感速度早めに聴ける感じです。
ライブ映えするであろう楽曲がほとんどで、ライブで聴きたい踊りたい曲満載でした。常に進化しているINUWASIがずっと続いてほしいです。
INUWASI 2ndアルバム『Tranxend』到着。遠方勢にとってはオンライン特典会あるの嬉しい!
— yo☆ssy (@minigroovejp) April 1, 2023
「Sky Flower」が「Darkness」のその後みたいな世界観でめちゃ好き!他にもライブで聴きたい踊りたい曲満載でウズウズ。#INUWASI pic.twitter.com/MbxuRLuWqM
a canto [大阪・谷町] 20230323
大阪・谷町にあるイタリアン「a canto (ア・カント)」さん。
以前から気になっていたイタリアンで、
レストラン予約サイトで空きがあったので予約しランチで伺いました。
料理はコースでランチ、ディナー共に12,000円のみとなっています。(2023年3月現在)
ドリンクはボトルでいこうかと思いましたが、
メニュー以外のグラスも出せます、とのことで
好みの品種を中心にグラスでお願いしました。
まずはフランチャコルタでスタート。
小前菜はホワイトアスパラとパルメザンチーズを
似たような形状でカットしたひと皿。
ホワイトアスパラの優しい味わいに心地よい食感、
チーズとペッパー系の塩味が交わるテイストが◎
異食材を同系色で合わせているヴィジュアル的なセンスも好きです。
当然ながらフランチャコルタがすすむすすむ!(この前菜で1杯飲みましたw)
ちなみにワインの値付けは良心的で、ワインリストを見た感じ
ボトルも常識的な価格で好感度かなり高く、
この日頂いたグラスワインも1,400~1,900円と
2,000円をオーバーするものはなく、気軽に楽しめるのも良かったです。
前菜はイワシのマリネと、マグロの幼魚「ひっさげ」のタルタル。
イワシのマリネはトマトと、何とイチゴが添えられていて、
当然ながらイワシとイチゴを一緒に食べるのは初で、
これが不思議とちゃんとマリアージュしていていきなり感動。
優しそうなシェフの料理に対するシャープネスが垣間見れたひと品でした。
ひっさげ鮪は、タルタル好きにはたまらないテイストで文句なしに美味しい。
シェフに本マグロとひっさげの違い質問したところ
とても丁寧に教えて下さって、料理に関する知識が深まっただけではなく、
より食事が楽しく感じた瞬間でした。
美味しい料理+α があると、そのレストランをより好きになりますよね。
そしてテイストは、たしかに本マグロより身の血合いが
薄くロゼ色で、味わいもクリアでした。
ワインはシャルドネが数種類あるということで、白ワインをグラスで。
フリットは4種類。ウサギ、伝助穴子、こごみ、蕗の薹。
衣にチーズを使用されていて味わい深いです。
こごみと蕗の薹で春の訪れを感じました。
ワインは同じくシャルドネながら、日本ワインで変化球。
この日、白ワインはすべてシャルドネを出して頂いたのですが、
それぞれに個性が違って、さらにはその個性を料理とペアリング的に
提案して頂いて、ワイン好きには最高でした。
パスタ1皿目はタリオリーニ。
ここでも春の到来を感じさせてくれる蛍烏賊と菜の花という
最高なコンビネーションに、仕上げにカラスミとレモンを削って
よりテイストに複雑性と立体感が出て抜群に美味しかったです。
「プレート・オブ・ザ・デイ」はこの料理に決まり!
パスタ2皿目はタイプの違う詰め物パスタ。
こちらはエネルギッシュでパワフルな味わいで、
パスタに関しては甲乙付け難いくらいどちらも絶品。
パスタ2皿に合わせておまかせで赤をグラスで頂きました。
シチリアの固有品種、ネロ・ダヴォラの凝縮感があり余韻も長いワインで、
特に2皿目のパスタとはベストマッチでした。
普段、フランスワインに傾倒しているので、
イタリアンでたくさんイタリアワインを頂けるのは新鮮で、
ちゃんとした仕事をしてくださるこういうレストランだと
間違いはまずないので、身を委ねてというか
チョイスに安心感もあって、楽しむことだけに全集中できて最高です。
メイン料理はラツィオ州の郷土料理、サルティンボッカ。
a cantoさんのお料理全般に言えると思うのですが、
イタリアの伝統や歴史を基盤にクラシックなものも
しっかりと感じさせつつ、そこだけに固執せず
ちゃんと現代の食文化をアプローチされていて
料理を頂きながら感心するばかりでした。
料理ひとつひとつに説得力があり、
美味しさを口と心で感じることができました。
メイン料理のワインは赤ではなく白。
自分がシャルドネが好きなのも組み込んで
サービスの方が選んで下さいました。
で、この白が、まずワイン単体でめちゃくちゃ美味しい。
トロピカル系の果実にバター香、ミネラルもしっかりとあり、
オイルを使った肉料理との相性もすごく良かったです。
シェフの料理とお人柄の素晴らしさは前述しましたが、
サービスの女性の方も絶妙な距離感と、
場の空気が和む資質を持っておられ、
入店から退店までずっと気持ち良く過ごすことができました。
何となく伺う前から好みのレストランだろうと思ってはいましたが、
それを上回る満足度でお気に入りのお店になりました。
また伺える機会があるといいなと思います。
以前から気になっていたイタリアンで、
レストラン予約サイトで空きがあったので予約しランチで伺いました。
料理はコースでランチ、ディナー共に12,000円のみとなっています。(2023年3月現在)
ドリンクはボトルでいこうかと思いましたが、
メニュー以外のグラスも出せます、とのことで
好みの品種を中心にグラスでお願いしました。
まずはフランチャコルタでスタート。
*Ferghettina - Franciacorta Brut N/V*
*ホワイトアスパラ、パルメザンチーズ*
小前菜はホワイトアスパラとパルメザンチーズを
似たような形状でカットしたひと皿。
ホワイトアスパラの優しい味わいに心地よい食感、
チーズとペッパー系の塩味が交わるテイストが◎
異食材を同系色で合わせているヴィジュアル的なセンスも好きです。
当然ながらフランチャコルタがすすむすすむ!(この前菜で1杯飲みましたw)
ちなみにワインの値付けは良心的で、ワインリストを見た感じ
ボトルも常識的な価格で好感度かなり高く、
この日頂いたグラスワインも1,400~1,900円と
2,000円をオーバーするものはなく、気軽に楽しめるのも良かったです。
*大羽いわしのマリネ、ひっさげ鮪のタルタル*
前菜はイワシのマリネと、マグロの幼魚「ひっさげ」のタルタル。
イワシのマリネはトマトと、何とイチゴが添えられていて、
当然ながらイワシとイチゴを一緒に食べるのは初で、
これが不思議とちゃんとマリアージュしていていきなり感動。
優しそうなシェフの料理に対するシャープネスが垣間見れたひと品でした。
ひっさげ鮪は、タルタル好きにはたまらないテイストで文句なしに美味しい。
シェフに本マグロとひっさげの違い質問したところ
とても丁寧に教えて下さって、料理に関する知識が深まっただけではなく、
より食事が楽しく感じた瞬間でした。
美味しい料理+α があると、そのレストランをより好きになりますよね。
そしてテイストは、たしかに本マグロより身の血合いが
薄くロゼ色で、味わいもクリアでした。
*St. Michael Eppan - Sanct Valentin Chardonnay 2020*
ワインはシャルドネが数種類あるということで、白ワインをグラスで。
*フリット*
フリットは4種類。ウサギ、伝助穴子、こごみ、蕗の薹。
衣にチーズを使用されていて味わい深いです。
こごみと蕗の薹で春の訪れを感じました。
*Kunitsu-Wine - En Este Cabo Crecen Buenos Menbrillos 2020*
ワインは同じくシャルドネながら、日本ワインで変化球。
*トリッパ、うすい豆、新玉ねぎのスープ*
*Di Lenardo - Father's Eyes Chardonnay 20??*
この日、白ワインはすべてシャルドネを出して頂いたのですが、
それぞれに個性が違って、さらにはその個性を料理とペアリング的に
提案して頂いて、ワイン好きには最高でした。
*蛍烏賊と菜の花のタリオリーニ*
パスタ1皿目はタリオリーニ。
ここでも春の到来を感じさせてくれる蛍烏賊と菜の花という
最高なコンビネーションに、仕上げにカラスミとレモンを削って
よりテイストに複雑性と立体感が出て抜群に美味しかったです。
「プレート・オブ・ザ・デイ」はこの料理に決まり!
*水牛の詰め物パスタ*
パスタ2皿目はタイプの違う詰め物パスタ。
こちらはエネルギッシュでパワフルな味わいで、
パスタに関しては甲乙付け難いくらいどちらも絶品。
*Vini Gulfi - Nerojbleo 2019*
パスタ2皿に合わせておまかせで赤をグラスで頂きました。
シチリアの固有品種、ネロ・ダヴォラの凝縮感があり余韻も長いワインで、
特に2皿目のパスタとはベストマッチでした。
普段、フランスワインに傾倒しているので、
イタリアンでたくさんイタリアワインを頂けるのは新鮮で、
ちゃんとした仕事をしてくださるこういうレストランだと
間違いはまずないので、身を委ねてというか
チョイスに安心感もあって、楽しむことだけに全集中できて最高です。
*サルティンボッカ*
メイン料理はラツィオ州の郷土料理、サルティンボッカ。
a cantoさんのお料理全般に言えると思うのですが、
イタリアの伝統や歴史を基盤にクラシックなものも
しっかりと感じさせつつ、そこだけに固執せず
ちゃんと現代の食文化をアプローチされていて
料理を頂きながら感心するばかりでした。
料理ひとつひとつに説得力があり、
美味しさを口と心で感じることができました。
*Coppo - Monteriolo Chardonnay 2018*
メイン料理のワインは赤ではなく白。
自分がシャルドネが好きなのも組み込んで
サービスの方が選んで下さいました。
で、この白が、まずワイン単体でめちゃくちゃ美味しい。
トロピカル系の果実にバター香、ミネラルもしっかりとあり、
オイルを使った肉料理との相性もすごく良かったです。
*ジェラート*
*小菓子、カッフェ*
シェフの料理とお人柄の素晴らしさは前述しましたが、
サービスの女性の方も絶妙な距離感と、
場の空気が和む資質を持っておられ、
入店から退店までずっと気持ち良く過ごすことができました。
何となく伺う前から好みのレストランだろうと思ってはいましたが、
それを上回る満足度でお気に入りのお店になりました。
また伺える機会があるといいなと思います。
テーマ : こんな店に行ってきました - ジャンル : グルメ
MARNI FLOWER CAFÉ [大阪・梅田] 20230323
好きなブランドのひとつ、MARNIのカフェ。
MARNIらしく可愛いバッグやお花に囲まれた空間で
お茶ができるのは、MARNIファンでなくとも心躍ることでしょう。
ハイブランド系のカフェの中では穴場的で
席数は少ないながらも、時期や時間帯によっては
待ち時間無しで入店することができると思います。
この日はランチ前に少し時間があったので立ち寄り、
ドリンクのみのオーダーでした。
フードはイタリアのブランドらしくフォッカッチャや、
クロスタータ(タルト)、ジェラート、パフェ、
チョコレートなどがあります。
価格帯もリーズナブルでドリンク+フードでも
2,000円以内におさまるのも、このテのブランドが
手掛けるカフェとしては奇跡でしょう。
次回はジェラートなども頂きたいです。
MARNIらしく可愛いバッグやお花に囲まれた空間で
お茶ができるのは、MARNIファンでなくとも心躍ることでしょう。
ハイブランド系のカフェの中では穴場的で
席数は少ないながらも、時期や時間帯によっては
待ち時間無しで入店することができると思います。
この日はランチ前に少し時間があったので立ち寄り、
ドリンクのみのオーダーでした。
フードはイタリアのブランドらしくフォッカッチャや、
クロスタータ(タルト)、ジェラート、パフェ、
チョコレートなどがあります。
*ソルトミルクティー*
価格帯もリーズナブルでドリンク+フードでも
2,000円以内におさまるのも、このテのブランドが
手掛けるカフェとしては奇跡でしょう。
次回はジェラートなども頂きたいです。