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Hubert Laws / Moondance

Hubert Laws / Moondance

少し前に何気なくInstagramを眺めていたら、ジャズ・フルート奏者の方で、Hubert Lawsの2004年のアルバム『Moondance』に収録の「Stinky」をカバーしている動画が出てきて、そういえばこの曲好きで20代前半の頃よく聴いていたな...とCDを自宅で探して発見→久しぶりに聴きました。2000年代前半はジャズのレコードとCDを一番よく買っていた時期で、懐かしさと共に改めてこのアルバム良いよね、と再確認しました。しかし「Stinky」をカバーするって、選曲のセンスも素晴らしいですね。

で、その「Stinky」ですが、疾走感のあるサンバリズムに、歌心溢れるフルートのリードが最高な一曲。何度聴いても飽きない類いの名演です。「Clarita」という曲もジャズサンバで良いですし、冒頭の「Moondance」のカバーは、スカジャズ〜レゲエ調のニクいアレンジ。ソウルジャズな「Summer of '75」や、クール&ロマンチックなラストの「Kiss」等も秀逸です。当時も大して話題になっていなかった記憶がありますが、個人的には思い出深くもあり、好きな作品です。





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Cilla Black ‎/ Step Inside Love

Cilla Black ‎/ Step Inside Love

コロナウイルスの影響で、あらゆる分野で被害が増しております。現時点で日本は、他国に比べそこまで日常とかけ離れていない様相ではありますが、まぁ他国と同じ様な実情かもしれません。色々と余裕がなくなると政府に向けて文句を言いたい気持ちも理解できるものの、期待はしない方がいいと思いますし、そんな政治家さんを選んだ私達にも非はあるわけで、こういう時は各自がなんとかする方法を考えた方が解決は早いと思います。例えば、悪天候で飛行機が決行になった際に、空港スタッフに詰め寄って文句言っている人って、結局その分時間をロスして振替輸送も遅くなりますよね。アレと同じです(笑)。文句は胸に閉まって、次の行動をしましょう。

では今日の一枚。英国の女性シンガー、Cilla Blackの1969年のアルバム『Surround Yourself with Cilla』に収録されている映画『Hair』のテーマ曲「Aquarius」のジャズカバーが好きで、7インチでないものか探していたところ、ジャケなしのギリシャ盤と、ジャケ付きのニュージーランド盤が存在することが判明。で、当然このジャケ付きのニュージーランド盤をゲットしました。LPのジャケット・デザインが好きなので、少し簡素になっていますが、変なデザイン変更されてなくて良い感じです。割と多くカバーされている「Aquarius」の中で、このバージョンは個人的にかなり上位です。

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Dick Hyman - Stan Freeman - Ralph Sutton - Lee Evans / Grand Slam

Dick Hyman / Grand Slam

いよいよ来週、Frits KaateeのCDがリリースとなります。工場から納品されて、先月彼のご家族にCDをお送りし「家族みんな喜んでるよ!リリース楽しみにしてます」って激励のお言葉も頂きました。たくさん売れるといいな〜と思っております。みなさま、よろしくお願い致します。

では全く関係ない今日の一枚。Enoch Lightがプロデュースを手がけ、Free Designの諸作をリリースしていたProject 3 Total Soundに残されたDick Hyman等が参加したアルバム『Grand Slam』です。レーベル等を鑑みると普通に購入できそうなイメージなのですが、プレス数が少なかったのか結構レアな一枚だと思います。で、内容に関しては、本作のクオリティーはお世辞抜きにそのレア度よりさらに高く、全編聴き惚れてしまう知られざる名作となっています。ファンク〜ジャズロック調のタイトなリズムに、手数の多い疾走感のあるピアノプレイも秀逸なバカラック「Raindrops Keep Falling On My Head」のカバーを筆頭に、駆け抜けるラテンリズムと4ビートを織り交ぜ、そこにしっかりとしたピアノが乗る「Oh Calcutta」(コレ最高)、ややクラシカルなピアノが唯一無二のアレンジでスゴい「Autumn Leaves」、ボサリズムを基調とし、ジャジーなピアノ、儚いフルート、さらにはスキャットまで入る「Barimba Dum-Dum」、ジャジーに洗練されたメロウビーツな演奏の「I’m Gonna Make You Love Me」、リードを取る鍵盤とホーンの脇を支えるストリングスもドラマチックな「Song From M*A*S*H」等、何度も聴きたくなる好演が凝縮されています。次、これCD化したいな〜。多分売れないだろうな〜(笑)💧


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Svante Thuresson / Hej Systrar, Hej Bröder

Svante Thuresson / Jag Har Nara Nog Nastan Allt

前回アップしたみつきさんのミシュラン二つ星獲得で、おそらくぼくが一番はしゃいでいたような気がしてます(笑)。で、そっちばかりに気を取られて見逃していましたが、コルクの近くにある日本料理 淳さんも一つ星を獲得されていました👏(昨年、行った時の記事はコチラ。) いや~、素晴らしい。淳さんも美味しいですもんね。年内に行きたいなぁと思っております。なお、みつきさんはお祝い持参で、来週伺う予定です。楽しみ!

では今日の一枚。1982年のアルバム『Just In Time』でお馴染みの、スウェーデンの男性シンガー、Svante Thuressonが1966年にリリースした4曲入りの7インチです。少し前まで知らなかったのですが、このEPにSvante Thuressonの中で個人的に一番好きな楽曲「Jag Har Nara Nog Nastan Allt」が収録されていました。Bob Dorough「I've Got Just About Everything」のスウェーデン語でカバーで、イントロのファンキーなホーンを合図にひたすらグルーヴィーに展開する、フロア映え抜群のスウィングナンバーに仕上がっています。昔から大好きなバージョンで、7インチを発見したので、即買いしました。後にアルバム『Noaks Ark』にも収録されていて、LPは割と入手しやすいと思います。今さらSvante Thuresson...と思われる方もおられると思いますが、良い曲は良いということで。

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Paula Wayne / Never Less Than Yesterday - In The Name of Love

Paula Wayne

激猛暑でしたが、何故かここ数日で一気に涼しくなりました。夏、終わりでしょうか?この夏は、豪雨や台風など災害がありましたが、これから先もそういった事が起こりやすくなっている時代なので、備えと対応が出来るようにならないといけませんね。災害の起こった地域やその近郊に行った際やネットで、自分のできる範囲の支援は引き続きやっていこうと思っています。

では今日の一枚。USの女性シンガー、Paula Wayneさんが1966年に残した7インチです。白眉はやはり、Side-Bに収録のKenny Rankin「In The Name of Love」カバー。華やかなストリングスに続き、ゴージャズなジャズ演奏、しっかりと歌われるボーカルが粋なジャズワルツの好演です。ほぼ同時期にリリースされたKenny Rankinの同曲ジャズテイクを収録したレア盤7インチと並び、内容が優れています。この度めでたくピクチャー・スリーヴ付きでゲットしました✌

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Kwartet Frits Kaatee + Jeanette Cordee / Will You Still Be Mine?

frits_kaatee_LP

じわじわと暑くなってきました。梅雨入りはしたのでしょうか?最近の楽しみは、夏休みをいつ取ろうかと、何しようかということをぼんやり考えるお気楽な私です。ちなみに考えてみたところ、今年はまとまった休み取れないような気がしていて、秋休みにやむなくズレるかも、という答えだけ出ております。それまでは目一杯お仕事をがんばろうと思います。その前に今月からW杯開幕ですね。日本の親善試合はほぼほぼ観れてませんが、他国の親善試合を観てたらなぜかテンション上がってきました。フランス、ベルギーとか、どこまでいくか楽しみです!先日、オーストリアに逆転負けしていたドイツはどうでしょうね?

では今日の一枚。久しぶりにジャズいきましょう。オランダのサックス奏者、Frits Kaateeが1984年に自主レーベルよりリリースしたアルバム『Will You Still Be Mine?』です。女性シンガー、Jeanette Cordeeの素晴らしいボーカルと、呼応するFrits Kaateeのサックスプレイが秀逸なKenny Rankin「In The Name of Love」のこのカバーが昔からフェイバリット。下手なアレンジさえしなければ駄曲にはまずならない名曲ですが、Kenny Rankin自身の7"のLPとは別テイクや、Paula Wayneのカバー等、ジャズでアレンジされたこの曲のカバーはどれも素晴らしいです。他にもモッド・ジャズファンク調の「Easy Evil」や、スウィンギーな「Will You Still Be Mine」等も良いですね。



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Wroblewsky - Donner - Klemm / same

wroblewsky_LP

連日寒いです。末端冷え性なので堪えます。今週は、怒涛と思われる年末年始前にちょっとだけ休みが取れそうなので(月末なのに大丈夫か?笑)、どこかに美味しいものを食べに行きたいなぁと思っております。まだ何も決まっておりませんが、行けるのド平日なのでひとりでハシゴ酒って感じになりそうです。。

今日の一枚は何年か前にJabbedabbedoeさんに教えて頂いたこちら。1991年にベルリンでPascal von Wroblewskyがボーカルを務めたジャズグループのライブ録音盤。グループといっても、ボーカルとピアノとサックス/フルートという変則トリオで、ライブ録音ということも含め、何となくダメっぽい偏見にさいなまれますが、B-2に収録の「St. Michel」がそんな先入観を吹っ飛ばす奇跡の一曲。華麗に跳ねるピアノに乗せて全編スキャットで押し通しているだけなのに、何故にこんなに感動的なのでしょう?ボーカルパートでは控えめに、間奏では一気に主役へとなるサックスも素晴らしいですね。この時のライブに立ち合いたかったなぁとすら思わせますね。最高です◎

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Denise Karoll - Nick Ayoub et Son Orch. / La Danse Est Finie

denise_karoll

先日、告知した『la moda』のフライヤーが到着しました。近日、各ショップに配布するので、どこかで見かけた方はぜひ手に取ってみて下さいね。ちなみに今回、オモテ面に過去の全フライヤーを散りばめ、見開きの中ページには過去のイベントの写真をいっぱい貼り付けておりますが、デザインの作業中、見てたら懐かしくて無駄に時間かかりました(笑)。大掃除してたら子供の頃のフォトアルバム見つけて見入ってしまうあの感覚です(笑)。

それでは今日の一枚。季節は秋から既に冬へと入っている感じですが、今日はコレ。Denise Karollなるカナダの女性シンガーが、サックス奏者のNick Ayoubのオーケストラをバックにおそらくは1960年代にリリースした7インチです。注目はSide-Bの「Les Feuilles Mortes」。「枯葉 (Autumn Leaves)」をフランス語でカバーしたテイクで、リズムはボサノバを配し、そこにNick Ayoubの燻し銀のサックス演奏も◎アップテンポなこともあり、2分弱で潔くあっさりと終わります(笑)。

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Lucien Joly Quintet / same

Lucien Joly Quintet

自分が所有しているLP以外で、ここ10年位なかなか見つからなかったのに、何故か突然、今年はこれのアタリ年となっております。今年だけで4枚入荷して、売れました。自分が特に好きなレコードが売れるのって、買って頂いた方と意識が共有できる感じでなんだか嬉しいものです。

仏領海外県マルティニークのサックス/フルート奏者、Lucien Jolyが1986年にマイナーレーベルに残したこのアルバム。注目はやっぱりA-2に収録の「Carete B」。ラテン〜カリビアン・タッチのリズムに『ロシュフォールの恋人たち』の「双子姉妹の歌」のフレーズも大胆に引用し、クールな演奏に巧みに掛け合わせた奇跡的な一曲です。何年経っても好きで、何度でも聴いていられますわ〜♪

Lucien Jolyさん、2015年に突如、新作『Impossible Love』をリリースしておられましたね。内容普通でしたが...(笑)。

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The Maggie Eaves Singers with The Alan Caddy Orchestra / Love Songs of The World

maggie_eaves

今日から7月。急に暑くなった感あります。そんな昨今、まさかの3件同時に商品未着のトラブル発生(笑)。3件別々のバイヤーに送った荷物なのですが、同時期に同じ国宛に送っているので、おそらくは同じ便で空輸されているものと思われます。が、相手国の税関に到着するまで追跡番号が更新されないので、途中経過全く分からないんですよね...。全く困ったものです。ちゃんと料金払って送っているのに遅延、もしくは未着って、ちゃんと責任持って仕事してもらいたいです。

では今日の一枚。英国のMaggie Eaves SingersがAlan Caddyのオーケストラをバックに1972年に吹き込んだアルバム『Love Songs of The World』。何度か販売用に仕入れたこともありましたが、綺麗な状態の物を探していたところ、disques blue-veryさんがデッドストックを販売しておられたので、かなりお手頃価格でゲットできました!特筆すべきはやはり「I Must Know」のカバーでしょう。ラテン・パーカッシブなビートに乗った華やかなホーン、そこにエレガントなコーラスが輪をかけて盛り上げる好バージョン。ラストのサビでは変調し3拍子になるアレンジも秀逸ですが、DJ的にはそれまでに繋がないといけないので、余計なことするな!とも思います(笑)。ま、いずれにしても素晴らしいです。異ジャケ異タイトル同内容でプレスが2種類存在し、こっちの白ジャケの方が見つかりやすいです◎

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