Kwartet Frits Kaatee + Jeanette Cordee / Will You Still Be Mine?

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じわじわと暑くなってきました。梅雨入りはしたのでしょうか?最近の楽しみは、夏休みをいつ取ろうかと、何しようかということをぼんやり考えるお気楽な私です。ちなみに考えてみたところ、今年はまとまった休み取れないような気がしていて、秋休みにやむなくズレるかも、という答えだけ出ております。それまでは目一杯お仕事をがんばろうと思います。その前に今月からW杯開幕ですね。日本の親善試合はほぼほぼ観れてませんが、他国の親善試合を観てたらなぜかテンション上がってきました。フランス、ベルギーとか、どこまでいくか楽しみです!先日、オーストリアに逆転負けしていたドイツはどうでしょうね?

では今日の一枚。久しぶりにジャズいきましょう。オランダのサックス奏者、Frits Kaateeが1984年に自主レーベルよりリリースしたアルバム『Will You Still Be Mine?』です。女性シンガー、Jeanette Cordeeの素晴らしいボーカルと、呼応するFrits Kaateeのサックスプレイが秀逸なKenny Rankin「In The Name of Love」のこのカバーが昔からフェイバリット。下手なアレンジさえしなければ駄曲にはまずならない名曲ですが、Kenny Rankin自身の7"のLPとは別テイクや、Paula Wayneのカバー等、ジャズでアレンジされたこの曲のカバーはどれも素晴らしいです。他にもモッド・ジャズファンク調の「Easy Evil」や、スウィンギーな「Will You Still Be Mine」等も良いですね。



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Wroblewsky - Donner - Klemm / same

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連日寒いです。末端冷え性なので堪えます。今週は、怒涛と思われる年末年始前にちょっとだけ休みが取れそうなので(月末なのに大丈夫か?笑)、どこかに美味しいものを食べに行きたいなぁと思っております。まだ何も決まっておりませんが、行けるのド平日なのでひとりでハシゴ酒って感じになりそうです。。

今日の一枚は何年か前にJabbedabbedoeさんに教えて頂いたこちら。1991年にベルリンでPascal von Wroblewskyがボーカルを務めたジャズグループのライブ録音盤。グループといっても、ボーカルとピアノとサックス/フルートという変則トリオで、ライブ録音ということも含め、何となくダメっぽい偏見にさいなまれますが、B-2に収録の「St. Michel」がそんな先入観を吹っ飛ばす奇跡の一曲。華麗に跳ねるピアノに乗せて全編スキャットで押し通しているだけなのに、何故にこんなに感動的なのでしょう?ボーカルパートでは控えめに、間奏では一気に主役へとなるサックスも素晴らしいですね。この時のライブに立ち合いたかったなぁとすら思わせますね。最高です◎

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Denise Karoll - Nick Ayoub et Son Orch. / La Danse Est Finie

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先日、告知した『la moda』のフライヤーが到着しました。近日、各ショップに配布するので、どこかで見かけた方はぜひ手に取ってみて下さいね。ちなみに今回、オモテ面に過去の全フライヤーを散りばめ、見開きの中ページには過去のイベントの写真をいっぱい貼り付けておりますが、デザインの作業中、見てたら懐かしくて無駄に時間かかりました(笑)。大掃除してたら子供の頃のフォトアルバム見つけて見入ってしまうあの感覚です(笑)。

それでは今日の一枚。季節は秋から既に冬へと入っている感じですが、今日はコレ。Denise Karollなるカナダの女性シンガーが、サックス奏者のNick Ayoubのオーケストラをバックにおそらくは1960年代にリリースした7インチです。注目はSide-Bの「Les Feuilles Mortes」。「枯葉 (Autumn Leaves)」をフランス語でカバーしたテイクで、リズムはボサノバを配し、そこにNick Ayoubの燻し銀のサックス演奏も◎アップテンポなこともあり、2分弱で潔くあっさりと終わります(笑)。

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Lucien Joly Quintet / same

Lucien Joly Quintet

自分が所有しているLP以外で、ここ10年位なかなか見つからなかったのに、何故か突然、今年はこれのアタリ年となっております。今年だけで4枚入荷して、売れました。自分が特に好きなレコードが売れるのって、買って頂いた方と意識が共有できる感じでなんだか嬉しいものです。

仏領海外県マルティニークのサックス/フルート奏者、Lucien Jolyが1986年にマイナーレーベルに残したこのアルバム。注目はやっぱりA-2に収録の「Carete B」。ラテン〜カリビアン・タッチのリズムに『ロシュフォールの恋人たち』の「双子姉妹の歌」のフレーズも大胆に引用し、クールな演奏に巧みに掛け合わせた奇跡的な一曲です。何年経っても好きで、何度でも聴いていられますわ〜♪

Lucien Jolyさん、2015年に突如、新作『Impossible Love』をリリースしておられましたね。内容普通でしたが...(笑)。

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The Maggie Eaves Singers with The Alan Caddy Orchestra / Love Songs of The World

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今日から7月。急に暑くなった感あります。そんな昨今、まさかの3件同時に商品未着のトラブル発生(笑)。3件別々のバイヤーに送った荷物なのですが、同時期に同じ国宛に送っているので、おそらくは同じ便で空輸されているものと思われます。が、相手国の税関に到着するまで追跡番号が更新されないので、途中経過全く分からないんですよね...。全く困ったものです。ちゃんと料金払って送っているのに遅延、もしくは未着って、ちゃんと責任持って仕事してもらいたいです。

では今日の一枚。英国のMaggie Eaves SingersがAlan Caddyのオーケストラをバックに1972年に吹き込んだアルバム『Love Songs of The World』。何度か販売用に仕入れたこともありましたが、綺麗な状態の物を探していたところ、disques blue-veryさんがデッドストックを販売しておられたので、かなりお手頃価格でゲットできました!特筆すべきはやはり「I Must Know」のカバーでしょう。ラテン・パーカッシブなビートに乗った華やかなホーン、そこにエレガントなコーラスが輪をかけて盛り上げる好バージョン。ラストのサビでは変調し3拍子になるアレンジも秀逸ですが、DJ的にはそれまでに繋がないといけないので、余計なことするな!とも思います(笑)。ま、いずれにしても素晴らしいです。異ジャケ異タイトル同内容でプレスが2種類存在し、こっちの白ジャケの方が見つかりやすいです◎

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Sunaga t experience / STE

STE

日付が変わりまして本日、10年と1ヶ月振りに須永さん in 鳥取です。10年前のイベント、今でも鮮明に覚えていますが、今回はどんなパーティーになるんでしょうね。みなさま、一緒に楽しい一夜を過ごしましょう♪

では今日の一枚。今日はもちろんコレ!Sunaga t experience名義として5枚目にあたる、Blue Noteよりリリースされたアルバム『STE』。DJ 30周年に相応しい豪華なアーティストたちを起用した作品となっています。Ego-Wrappin'「色彩のブルース」や、Zeebra、MURO、RINO LATINA Ⅱ、ECD、YOU THE ROCK★、スチャダラパーの奇跡のリレーが繰り広げられる「DIRTY 30」等、話題性のある楽曲も並んでいますが、個人的にはボサノバでカバーしたAmericaの「ヴェンチュラ・ハイウェイ」、メロディアスなジャズナンバー「20:00_20号線」がお気に入りです。

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Gino Marinacci / .....idea

gino marinacci

どーも、こんにちは。yo☆ssyさんです。昨日は土曜なのに何故かお休みで(ありがたい!)、久々にゆっくり出来た一日でした。特に何をするワケでもなく、たまにはゆっくりしたろーと思って、何もしませんでした。momimoに行ってカラダのメンテナンスしたくらいかな...?こういう日も必要ですね。ということで、特にネタもありません。

さて少し空きましたが、イタリアン・ジャズ特集引き続きです。日本人が好むイタリアのジャズの中でも確実に5本の指に入るであろうイタリア産ジャズ/サントラの秘宝、Gino Marinacciの『.....idea』です。このアルバムといえばやはり、Gianni Ferrioが作曲したモーダルジャズの名曲「Metropoli」。なんとも美しい名演で、オープニングのAntonello Vannucchiのピアノフレーズから神がかっていますが、主役はGino Marinacciのフルートと掛け合う、Dino Pianaのトロンボーンのリードでしょう。アルバムを通しても言える事ですが、とにかくクールでイタリアらしく洗練されています。おそらく他の国ではこの質感は産まれないのでしょうね。はじめて聴いた時から10年以上経ってますが、いまだに大好きなアルバムです。

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Trio Romano Mussolini / same

romano mussolini

あさってはいよいよ松江で『ビストロジャズ vs RICA'X JAZZ』です。出演者ですが、かなり楽しみなイベントです。ただ、今週末〜来週にかけてのスケジュールが尋常じゃなく、体力的に心配ではあるものの、いつも通り乗り切りたいと思います。世の中の人、みんなこんなに忙しいのだろうか...?忙しいのでしょう、きっと。

では引き続きイタリアン・ジャズから今日はこの一枚。ジャズ・ピアニスト、ロマーノ・ムッソリーニさんが1982年に自主レーベル、R.M.に残したLPです。後にBang Bangレーベルからもジャケ違いでリリースされていますが、こっちがオリジナルのようです。Side-Aはピアノ、Side-Bはエレピを中心に演奏していて、やっぱり冒頭のオリジナル曲「Thank You Chopin」が最高にハッピーで格好良いです。イントロのピアノから弾けたアップテンポなナンバーで、ジャズサンバと4ビートを行き来するリズムワークも秀逸。素晴らしいです。

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Tony de Vita / Softly As I Leave You

tony de vita

どうも、こんばんは。yo☆ssyです。恒例の肩凝りがヒドく、夕方momimoへ行ってまいりました。揉み甲斐のある凝り具合で、気合い入れて揉んで頂き、一時的に回復しております。多分、数日後には元通りでしょう。momimoへ行く前に鳥取市内をぶらっと歩いてみましたが、特に変わった事はありませんでした。

では今日の一枚。引き続きイタリアのメロウジャズです。サントラ等も手掛けているピアニスト、Tony de Vitaが1972年に残したアルバム『Softly As I Leave You』です。白眉はGianni FerrioがMinaに提供した「Parole, Parole」をジャズボサでカバーしたバージョン。原曲より150%増で素晴らしい、儚くも美しい好演です。他にもボサやジャズサンバの楽曲がありますが、全体を通じて沁み入る名盤だと思います。ドラムはTullio de Piscopoが参加しています。

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VS Quartet / A Pou Zot...

vs quartet

どうも、こんばんは。yo☆ssyです。韓国の船沈没事故、本当に痛ましく、ニュースは気になるけど、見たら見たで心苦しくなります。事故前後、いろいろと最低な事が重なっていますが、何より一刻も早い救助に全力を尽くしてほしいです。歳取ったせいか、こういったやりきれない事件事故を目の当たりにすると、心のダメージがハンパないのです。

では今日の一枚です。4/26の『ビストロジャズ vs RICA'X JAZZ』に向けて、(使う使わないに関わらず)ジャズのレコードもぼちぼち買ってます。今日はまさかのデッドストックが飛び出した、VS QuartetのLPです。フランスより届いたばかりですが、日本(デシネ)で買った方が結果的に早かった、そして日本で買っておけば良かった、そしてフランスで買っている事がバレていた、というどーでもよいドラマの詰まったどーでもよくないフレンチ・ジャズの傑作です。フランス海外領のギアナのベーシスト、Victor Sabasが率いたカルテットで、ボクがデシネで働いていた時に一度見て以来、全く見つからなかった、幻級の逸品。白眉はもちろんB-2のモーダル・ラテンジャズ「A Pou Zot...」。ただ音楽だけに耳を傾け聴き入りたくなる名曲です。

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