fc2ブログ

御銀 [鳥取] 20220120

年末から慌ただしくしておりましたが、
昨日から3日間連休になったので、遅れてきた冬休みを満喫中です。
昨夜は鳥取市の焼鳥店では3本の指に入るであろう
御銀」さんで、新年会をしてきました。
まともにお店で外食するのも2022年初。
今回は「もつ鍋中心コース」(2,800円)で予約しました。

*納豆の麹漬け*

御銀_20220120_01

小鉢は納豆の麹漬けで、これはもう冒頭から日本酒が欲しくなる
酒好きの為のつきだしですね。

*鰤のお造り*

2

続いては、鰤のお造り。
血抜きし、熟成させていて、これが絶品。
何日寝かせたものか聞かなかったのですが、
熟成具合も絶妙で美味しかったです。
串以外でも仕事の丁寧さが垣間見れて、
焼鳥専門店ながらこれは試す価値ありのひと皿です。

*鶏肝*

御銀_20220120_03

*阿波尾鶏のもも*

御銀_20220120_04

*つくね*

御銀_20220120_05

焼鳥は鶏肝、阿波尾鶏のもも、つくねの3種類。
つくねは・パウダーが添えられていて、
カレー風味でも楽しめました。

*もつ鍋*

御銀_20220120_06

御銀_20220120_07

メインのもつ鍋は出汁が美味しく、
もつ(パイプ?)も鮮度が良く◎
柚子が効いてて、食後感もスッキリで良かったです。

*デザート*

御銀_20220120_09

*Méo Camuzet Frere & Sœurs - Meursault 2017*

御銀_20220120_08

ドリンクはビール2杯に、白ワインを持ち込みさせて頂きました。(要・持込料)
大好きなメオ・カミュゼのネゴシアン部門のムルソー2017年。
村名ながらめちゃんこ美味しかったです。
樽も程よく効き、フレッシュな酸味もあり、エレガントなムルソーでした。
もつ鍋とも相性◎

大将をはじめ、スタッフさんの人柄、サービスも良く
気持ち良く食事の出来るお店です。
また伺いたいと思います。



関連ランキング:鳥料理 | 鳥取駅

スポンサーサイト



テーマ : こんな店に行ってきました - ジャンル : グルメ

ワインダイニング・コルク [鳥取] 20211229

年をまたいでしまいましたが、仕事人間と化していた年末に、
いつもの飲み仲間&moreのみなさんにお声がけをして
ワインダイニング・コルクさんで忘年会を行いました。

*フォアグラとブリアサヴァランのチュイール*

koruku_20211229_01

アミューズはフィンガーフードの可愛い小品。
当然ながらシャンパーニュと抜群の相性で良いスタート。

koruku_20211229_00

シャンパーニュはPiper-Heidsieckの「Cinema Edition」。
リンゴ系の果実にコクもあって美味しいです。

*牡蠣、アサリのサフランソース*

koruku_20211229_02

牡蠣にサフランソースが心地良い前菜。

*親ガニのババロア*

koruku_20211229_03

見た目のインパクトもなかなかの蟹を凝縮したひと皿。
ここから白ワインを開けてもらいました。

koruku_20211229_04

白はニュージーランドの「クメウ・リヴァー」というワイナリーのシャルドネ。
これが飲んでビックリな、ブルゴーニュのシャルドネにも引けを取らないお味で、
コスパも良く、かなりオススメです。

*スープ*

koruku_20211229_05

*雲子のムニエル、春菊とカリフラワーのソース、松葉ガニ*

koruku_20211229_06

鱈の白子に香ばしい春菊とカリフラワーのソースが絶品のひと皿。
奥の松葉ガニ(ズワイガニ)も当然ながら美味しいです。

*万葉牛のロッシーニ風*

koruku_20211229_07

赤ワインはどちらもブルゴーニュ。

*Christophe Chevaux - Chambolle Musigny 2019*

koruku_20211229_08

*Dom. des Comtes Lafon - Volnay "Champans" 1erCru 2018 (持込み)*

koruku_20211229_09

*デセール*

2021年もお世話になったコルクさんの美味しい料理とワインで、
気の置けない仲間と楽しい時間を過ごせました。
2022年もたくさん伺える機会を作りたいです。



関連ランキング:ダイニングバー | 鳥取駅

テーマ : こんな店に行ってきました - ジャンル : グルメ

みつき [鳥取] 20211215

今年もお店単位では一番訪問した日本料理店「みつき」さんへ
いつもの飲み仲間のみなさんと忘年会を兼ねて伺いました。

*ハマグリの飯蒸し*

みつき_20211219_01

先付けはハマグリの飯蒸し。
ハマグリの優しい旨味に、ばちこ(くちこ)の効果的な塩分も添えられ
いつもながらに序盤からビールがすすみます。

*迷い鰹のお造り*

みつき_20211219_02

お造りは日本海産の迷い鰹。
皮の炙りも香ばしく、何より鰹自体がすごく美味しい。

*海老芋の揚げ物*

みつき_20211219_03

写真で伝わりづらいかもですが、ヴィジュアルのインパクトも最高な
焚いた後、揚げられた幅20cm程度の海老芋。
中は割としっっとりとしており、表面との味と食感のコントラストも◎

*雲子と湯葉の椀物*

みつき_20211219_04

みつき_20211219_05

*鯛の鱗揚げ*

みつき_20211219_06

鯛の鱗揚げにカラスミ、蕪が添えられたひと皿。

*河豚の白子ソース和え*

みつき_20211219_07

冬のみつきさんの定番のひとつ、河豚の白子ソース和え。
白子のソースが絶品です。
先日、専門店でひと通りふぐのコースを頂きましたが、
ふぐの専門店ではないのにこの料理だけで圧倒的に
こころに残る度合いが違いました。

*合鴨*

みつき_20211219_08

*伝助穴子、蕪*

みつき_20211219_09

御食事前のほっとひと息できる優しいお皿。
みつきさんでは椀物と共にこのコーナーが好きです。
今回は蕪を主役に伝助穴子の焚き合わせでした。

*蟹ごはん*

みつき_20211219_10

みつき_20211219_11

*甘味*

みつき_20211219_12

ドリンクはビール2杯、日本酒を4種類頂きました。
提供されている日本酒の方向性も好みで、
料理とともに全幅の信頼を寄せております。

みつき_20211219_13

みつき_20211219_14

みつき_20211219_15

みつき_20211219_16

ということで、今年もみつきさんで美味しい料理をたくさん頂きました。
また来年もよろしくお願いします!



関連ランキング:懐石・会席料理 | 鳥取駅

テーマ : こんな店に行ってきました - ジャンル : グルメ

Piatto D'oro [鳥取] 20211127

鳥取市の隠れ家的イタリアン「ピアット・ドーロ」さんに
かなり久しぶりの訪問。(おそらく3年振りくらい?)

piatto_doro_20211127_08

ご主人がシェフ、奥様がサービスをされていましたが、
この日はシェフがワンオペで我々を含む
カウンターの3組をテキパキと捌いておられました。

予約なしで伺ったのですが、料理はおまかせ(3,300円?)で、
ワインはイタリアのシャルドネをボトルでオーダー。
piatto_doro_20211127_00

ワインの好みと品種、予算をお伝えしたら丁度良い感じのシチリアの白が出てきました。
ちなみにワインの値付けもかなり良心的で、
高級ワインになればなるほど利幅は少なくされていて好印象。
この辺りは、同じ鳥取市にあるイタリアン
「ピッツェリア・レオーネ」さんと同じく、良心の塊で◎

*ブロッコリーのアンチョビ和え、鰯のマリネ*

piatto_doro_20211127_01

1皿目は、先のシチリア・ワインに合わせたかのような
シチリア的な鰯のマリネで、ワインとの相性も抜群。
そして隣のブロッコリーがかなり美味しかったです。

*カリフラワーのフリット、にんじんとゴルゴンゾーラの玉子焼き*

piatto_doro_20211127_02

2皿目も白ワインのおつまみとして最高なフリット。
程よい塩分に、香ばしくてデリツィオーゾです。
濃厚ながら嫌味は全くない玉子焼きも良いです。

*アオリイカの墨煮*

piatto_doro_20211127_04

プーリア州の沿岸部を想起させてくれそうなアオリイカ。
このお皿とともに白ワインは綺麗に飲み干されました。

*ニョッキ*

piatto_doro_20211127_05

ニョッキからはイタリアのお手頃赤ワインをボトルで。
「DODICIDODICI (ドディチドディチ)」というロンバルディアのバルベーラ。
イタリアの赤ワインらしいしっかりとしたテイスト。

piatto_doro_20211127_06

*パスタ*

piatto_doro_20211127_07

メニュー構成を確認していなかったので
この後にお肉料理が出る予定だったのか不明ですが、
パスタが食べたかったので、パスタを出して頂きました。
ラグー系のパスタで、シンプルながら美味しく、
赤ワインとのペアリングも絶好調。

2名でワインをボトル2本頼み、この料理で
ひとり7,000円程度でおさまっているのは結構奇跡な気がしています。
近年何故か伺う機会が減っておりましたが、
これを機にまたふらっとオジャマしたいと思います。



関連ランキング:イタリアン | 鳥取駅

テーマ : こんな店に行ってきました - ジャンル : グルメ

Bar 虹 [鳥取] 20211127 『ペルシュウ×ナチュールワイン・イベント』

鳥取市にある自然派ワイン推しのバー「虹」さんで、
日本で唯一の公認パルマハム職人、BON DABON・多田昌豊さんと、
ナチュラルワインのインポーター、Keppagle・小山訓央さんが来店され、
それぞれを提供されるイベントに伺いました。

3年前にも同内容のイベントがあり、その際に多田さんの
ペルシュウを初めて頂いたのですが、
本当に生ハムの概念が覆るくらいの美味しさで、
虹のオーナーさんからイベントのお誘いを頂いていたので、
今回も参加させて頂きました。

3,000円でペルシュウ1皿+ドリンク1杯で、
それ以降はペルシュウ、ワイン共に課金制。
金額的にも気軽に参加しやすく、お客さんも次々と来られ、
店外にも列ができていました。

Bar虹_20211127_01

まずは3年振りのペルシュウ。
いやはや、これは料理としてもおつまみとしても最高ですね。
口の溶ける繊細さで、優しいお味。

Bar虹_20211127_02

Bar虹_20211127_03

そして1杯目のドリンクは、スパークリング赤。
Fattoria AL FIOREという宮城県のワイナリーで、
マスカット・ベーリーA主体の国産の泡。
当然ながらペルシュウとの相性バッチリでした。

Bar虹_20211127_04

2杯目はまだリリースされていないらしい
アメリカの自然派のピノノワール。
アメリカっぽさはあるものの、
アメリカでメジャーなピノとは雰囲気が違い、
ナチュールらしい獣臭やなめし皮っぽさもありワイルドなワインでした。

Bar虹_20211127_05

3杯目はロワール地方のLes Poëteという生産者の「ODYSSÉE」というピノノワール。
こちらもブルゴーニュのピノとは違った個性で、
普段飲んでいるテイストとの違いを楽しめました。

またこの様なおもしろいイベントがあれば参加したいと思います。



関連ランキング:バー | 鳥取駅

テーマ : こんな店に行ってきました - ジャンル : グルメ

ふぐ料理 梓 [鳥取] 20211125

「ミシュランガイド鳥取 2019」でミシュランプレートを獲得されている
ふぐ料理のお店「梓」さんにディナーで伺いました。

とらふぐコース(要予約)は4種類あり、
量が少なめのミニコースは4,800円と5,800円、
通常のコースは皿数違いで6,500円と8,600円となっています。

今回は、小鉢、前菜盛り、ふぐ刺し(てっさ)、ふぐ唐揚げ、
ふぐちり鍋、雑炊のついた8,600円のコースでお願いしました。

予約時にワインの持ち込みも出来るとのことで持参したのですが、
開ける前に持込料を確認したところ、
持込料がワインの金額の80%ということで、
開けるのをやめ、そのまま持ち帰りました(笑)。
ちなみにグラスもないということで、こちらで人数分用意し、
今回は10,000円程度のワインだったので、
サービスもグラスも無しの持込料8,000円はさすがに...。

さて、気を取り直してお店のお酒と共にふぐ料理を楽しみます。

ふぐ料理 梓_20211125_01

小鉢はふぐの酢味噌和え。

ふぐ料理 梓_20211125_02

7種の前菜盛りは、昔ながらの地方の和食店で提供される教科書の様な内容。
目新しさはないものの、どれも平均的に美味しいです。

ふぐ料理 梓_20211125_03

ふぐ料理 梓_20211125_04

ふぐ刺し(てっさ)とふぐ皮は、コロナ以前からそうされていたのか、
全員分を大皿に盛り付けるのではなく、人数分の中皿で用意されていました。
予約制限、人数制限、テーブルの対面もアクリルボードと
コロナ対策はかなりしっかりとされています。

ふぐ料理 梓_20211125_05

上のコースのみについているふぐ唐揚げがこの日一番美味しかったです。
メニューには単品(2,100円)でも注文できる様で、
お酒好きの方は、これさえあれば延々と飲んでいられそうです。

ちなみにドリンクは、瓶ビール、焼酎、日本酒、ふぐヒレ酒と
ひと通り揃ってはいるものの、それぞれ2種類程度しかなく、
冷酒に関しては瑞泉の小瓶が1種類のみと、
このテの日本料理店のラインナップとしては脆弱でした。

ふぐ料理 梓_20211125_06

ふぐ鍋は、出汁が良い感じで、そのままでもポン酢でも美味しく頂けました。
ふぐの白子も美味しかったです。

ふぐ料理 梓_20211125_07

雑炊は薄味の優しいテイストでした。

ふぐ料理に関しては専門店だけあって美味しいです。
長らく今のスタイルでやられていると思うので、
外野がとやかく言うことではないのですが、
料理以外は、ミシュランの基準を満たしているとは思えませんでした。
これはお店というよりは、ミシュランに責任あり案件ですね。



関連ランキング:ふぐ | 鳥取駅

テーマ : こんな店に行ってきました - ジャンル : グルメ

Fée des Neiges [鳥取] 20211113

鳥取市のフレンチ部門では圧倒的お気に入りの
フェデネージュさんをディナーで利用。

今回は4名で利用し、シャンパーニュとボルドー赤をボトルでオーダー、
ブルゴーニュ赤・白を各1本ずつ持ち込みさせて頂きました。

まだ席数、人数の制限はされている様ですが、
以前よりも制限を緩和され、ほどよく賑わっていて、良い雰囲気。

*焼き芋*

feedesneiges_20211113_01

アミューズは秋らしく焼き芋。
下にはお茶の葉が敷かれ、芋にも芳香が良い感じで乗っていました。

*Jean Vesselle - Oeil de Perdrix Brut N/V*

feedesneiges_20211113_02

シャンパーニュはロゼにも近いブラン・ド・ノワール。
アミューズにはもちろん、この後の前菜にもピッタリでした。

*茄子とシマアジのタルタル*

feedesneiges_20211113_03

前菜は茄子とシマアジを使ったタルタル。
個人的にタルタルは大好きな料理なので、
テンションアップなうえ、とても美味しかったです。
「プレート・オブ・ザ・デイ」を勝手に授与。

*Chateau de La Maltroye - Chassagne-Montrachet 1erCru "La Romanee" 2018*

feedesneiges_20211113_04

ここで持ち込みのブルゴーニュ白を開けてもらいました。
気高い香りが素晴らしく、味の複雑性もお見事な一本。
当主がモダンアートの愛好家で、クラシックではなく前衛的なエチケットのデザインも◎

*テット・ド・フロマージュ*

feedesneiges_20211113_05

*菊芋、フォアグラのポタージュ*

feedesneiges_20211113_06

自分がスープ料理ってあまり重きをおいていないというか、
スープ出すならもう一品前菜が欲しい派なのですが、
これは抜群に美味しくて、こんなのを出して頂けるなら
スープ料理ってかなりアリですね。

*Nicole Lamarche - Echezeaux GrandCru 2018*

feedesneiges_20211113_07

ここで持ち込みブルゴーニュ赤を開けてもらいました。
エシェゾーめちゃくちゃ美味しいです。
なかなかこのクラスをレストランでオーダーするのは財政的にアレなので、
持ち込みさせて頂けるの本当にありがたいです。

*鱈*

feedesneiges_20211113_08

魚料理はタラ。
ペアリング的にはシンプルですが、先のシャルドネとベストマッチング。

*A5ランク ヒレ肉*

feedesneiges_20211113_09

メインはA5ランクのヒレ肉。
フェデネージュさんのお肉料理、絶品です。

*Vignobles J.J. Nouvel - Chateau Lescure Saint-Emilion GrandCru 2015*

feedesneiges_20211113_10

あっという間に先のブルゴーニュ赤が空いてしまったので、
程よい価格帯のボルドーを1本オーダー。
ボルドーは普段、全く飲まないものの、
こうして信頼の置けるレストランで飲んだ時って
やっぱり美味しいし、お肉料理とは申し分のないペアリングですね。

我々がよく飲むのでチーズをサービスして頂きました(笑)。

*デセール*

feedesneiges_20211113_11

2021年に入って、料理の価格帯が変わったのですが、
その分、素晴らしい仕事をされていて、今回も大満足でした。
アプローチの方向性も好みなので、
やはりそういったお店には定期的に通いたくなります。
また良きタイミングで伺います!



関連ランキング:フレンチ | 鳥取駅湖山駅

テーマ : こんな店に行ってきました - ジャンル : グルメ

Amore [岡山・津山] 20211108

岡山県津山市のイタリアン「Amore」さんにディナーで初訪問。
『ミシュランガイド岡山 2021』でビブグルマンを獲得されています。

amore_20211108_01

ディナーは、4,000円、5,500円と気軽に楽しめれる設定のコースに、
食材、皿数アップの、8,000~10,000円のChefおまかせコースがあります。
初見ということで、しっかりとこちらの料理を楽しみたかったので、
今回はChefおまかせコースでお願いしました。
そして予約時に、予算をお伝えして白ワインをボトルで1本用意して頂きました。

*ブッラータチーズ、プチトマト、シャインマスカット*

amore_20211108_02

1皿目は、イタリア国旗を意識したかの様な鮮やかな小品。
酸味と甘味の調和も絶妙ながら、中央に鎮座するブッラータチーズ自体が抜群に美味しい。

この日、来店前に宿泊のホテルでシャンパーニュを軽く飲んでから来たので、
一杯目のドリンクはスパークリングにせず、ビールをオーダーしたのですが、
ビールでも、スパークリングだったとしても、お酒がグイグイ進む、
そしてこの後の食事に心身ともに挑めるナイス前菜でした。

*サーモンと焼き茄子の塩麴マリネ*

amore_20211108_03

続いての前菜は、何と塩麴を使ったマリネ。
こういう「和」の調味料を、イタリアンに落とし込む感じ、
シェフのセンスと技術を感じますし、とても好きです。

ここで用意して頂いた白ワインをさっそく開けて頂きます。
フランスのシャルドネで予算だけお伝えしていたのですが、
ドンピシャで好みのシャサーニュ・モンラッシェのプルミエが登場し、
この時点で、この日の食事は間違いないことが確定してしまいました。

*Philippe Colin - Chassagne Montrachet 1erCru "En Remilly" 2018*

amore_20211108_04

amore_20211108_05

ブルゴーニュは、個人的に若いヴィンテージの物が好きなのですが、
そこもたまたまバッチリはまってしまい、文句なし。
↑のマリネとのマリアージュも素晴らしく、
終盤までこれ一本でほとんどの料理と美味しく頂けました。
シェフもこのワインが好きとのことで、
好きなものを提案してもらうのって、説得力があり、信頼感増します(笑)。

*海老とトマトのパスタ*

amore_20211108_06

ある意味、イタリアンではシンプルと思えるこちらのパスタ。
しかし何でしょうか、奥深さがハンパないし、
3皿目にしてすでにシェフの料理に心酔してしまいました。

* Valdemonjas - El Primer Beso 2019*

amore_20211108_07

ここでサービスの方から、他のお客さんにペアリングで提供されていた
スペインの赤ワイン(テンプラニーリョ)をサービスで頂きました。
そうそう、予約時にペアリングも可能ですと伺っていて、
ペアリングは比較的安価で美味しい物をチョイスされている印象でした。
もちろんペアリングで料理を楽しむ方が、各料理の創造性が増して良いと思います。
この辺りは完全に好みで、ワインに詳しくない方はペアリングが安心だと思いますし、
ワインにこだわりがある方は、ボトルでのオーダーが良いかと思われます。

*鯛、魚醤*

amore_20211108_08

お魚料理は鯛。これもかなり美味しくて、
プレート・オブ・ザ・デイを勝手に授与させて頂きます🏆

*Il Farneto - Giandon Bianco*

amore_20211108_09

またまたサービスでペアリングワインを頂いてしまいまして(笑)、
こちらに合わせるのはイタリアのオレンジワイン。
オレンジワインだと新鮮なマリアージュ、
ボトルのシャルドネだとスタンダードだけど安牌なマリアージュで
他のお客さんの2倍楽しむスタイルを遂行させてもらいました。
こういう個人で経営されているレストランだと
こんな嬉しいサービスをして頂けることが稀にあるので、余計ファンになります。

*牡蠣のリゾット*

amore_20211108_10

これも濃厚でめちゃくちゃ美味しかったです。
今回はフランスのシャルドネと合わせましたが、
イタリア・シチリアのシャルドネとも相性良さそうですね。

*熊本産黒毛和牛イチボ*

amore_20211108_11

メインのお肉料理は黒毛和牛のイチボ。
多幸感溢れる美味しさで、もはや言葉はいらないでしょう。

*Viile Budureasca - Vine Flames Pinot Noir*

amore_20211108_12

ここでグラス赤ワインをオーダー。
ブルガリアのピノ・ノワール。
こちらもコスパ良しなペアリングですね。

これでお料理は終わりかと思いきや...

*しらすとカラスミのパスタ*

amore_20211108_13

〆にパスタがもうひと皿。ここでパスタが登場するのもイタリアンの良さですね。
お腹もそれなりにいっぱいになってきていましたが、
美味しすぎるのでもちろん完食。

*ドルチェ*

amore_20211108_14

グラッパをかけた、芳醇ドルチェでフィニート。

料理に関しては、ベースはしっかりしつつ、
クラシックに傾倒し過ぎない方向性が超好みでした。
今、思い返しても全てのお皿が美味しい記憶しかありません。

コロナ以降、鳥取とその近隣のレストランくらいしか行ってないのでアレですが、
2021年初訪問で一番良かった/印象に残ったお店でした。



関連ランキング:イタリアン | 津山駅

テーマ : こんな店に行ってきました - ジャンル : グルメ

みつき [鳥取] 20211014

先月、自分の誕生日をお祝いして頂いたいつもの飲み友さんが、
先日、誕生日を迎えられて、割と早めにお返しのお祝いディナー。
いくつかお店の候補を挙げた中で、他には目もくれず秒で「みつき」さんに決定。
ウンウン、お気持ちはよく分かります。

みつき_20211014_01

今秋2回目の訪問なので、食材豊かなこの季節に2回伺えるのは、
お祝いする側としても悦ばしい限り。win-winです。

*子持ち鮎の飯蒸し、からすみ、銀杏*

みつき_20211014_02

先付けはたっぷりとお腹に子を蓄えた鮎に
からすみを散りばめた飯蒸しと銀杏。
3者がそれぞれに香ばしくて美味しく、
これがあれば延々とお酒を飲んでいられる最高な前菜。
めちゃくちゃうまい。

*紅ズワイガニの真薯と松茸の椀物*

みつき_20211014_03

お椀はマイルドなお味の紅ズワイガニの真薯に松茸。
鼻孔をくすぐる松茸の芳香に、一切の迷いの無いお出汁が圧巻。

*お造り*

みつき_20211014_04

お造りはクエ。適切に寝かされたクエは素晴らしく美味しく、
お塩、醤油、胡麻油どれと合わせても全てがベストマッチ。

*甘鯛、栗*

みつき_20211014_05

甘鯛の鱗揚げに擦り下ろされた栗。
甘鯛も生前、夢にも思わなかったであろう栗とのジョイントです(笑)。

*根三つ葉、にぎりこ、落花生*

みつき_20211014_06

カリッと揚げられた根三つ葉に、お久しぶりの登場となるにぎりこ。
にぎりこは、非冷凍の生の数の子で、
お節料理などに使われている数の子とは雲泥の差の美味しさ。

*カマス、松茸*

みつき_20211014_07

みつき_20211014_08

千切りにされた松茸をカマスで包み、ふっくらと焼かれた逸品。
いやはや、これは美味し過ぎて、連れ共々笑いが止まりませんでした。
カマスの脂の乗り方も非常にお上品かつ絶妙。
この日のハイライト。「プレート・オブ・ザ・デイ」を授与。

*クエしゃぶ*

みつき_20211014_09

*湯葉と里芋のモクズガニの餡かけ*

みつき_20211014_10

モクズガニの濃厚な出汁が口中に広がることにより、
湯葉と里芋を異次元へと誘ったお皿。
インパクトあるお味で美味しかったです。

*松茸ごはん*

みつき_20211014_11

みつき_20211014_12

今シーズン2度目となる松茸ごはん。
何も言うことはございません。

*甘味*

みつき_20211014_13


ドリンクはいつも通りビール→日本酒を頂きました。

みつき_20211014_14

みつき_20211014_15

新政のスパークリング「亜麻猫 (アマネコ)」を初めて飲ませて頂きました。
これはもう常備したいお酒ですね。

ということで、誕生日を迎えられた連れにも大いに悦んで頂けました。
それはそうですよね、最初から最後まで美味しいですもの。

料理は当然、大将との会話もいつも楽しくて、
みつきさんで食事をさせて頂くことが生きがいになっております。
蟹のシーズンもきますし、年内、もう一回くらいは行きたいなぁ...。



関連ランキング:懐石・会席料理 | 鳥取駅

テーマ : こんな店に行ってきました - ジャンル : グルメ

ワインダイニング・コルク [鳥取] 20211008

年に2回食事をする友人と、今年は初の会食を
ワインダイニング・コルクさんで楽しんできました。
例年は夏と年末に一緒に飲みに行くのですが、
今夏はお店が時短営業していたり、
友人が公務員なので、コロナ感染者の多い時期に外食させるのも
職業柄良くないかなと思い、10月まできてしまいました。

この日は、料理は8,000円のコース、
シャンパーニュをグラス、白ワインをボトルでオーダー。
赤ワインは1本持ち込みさせて頂きました。(要・持込料)

*黄桃のマリネ、24ヶ月熟成のプロシュット*

コルク_20211008_01

アミューズは桃のマリネに、熟成生ハム。
生ハムメロンのアレンジ版というと語彙力の無さが浮き彫りですが(笑)、
ニュアンス的にはそんな感じで、マリネも生ハムも旨味が凝縮されていて、
生ハムメロンの100倍は美味しいひと皿。
マスターのオススメのブラン・ド・ブランのシャンパーニュとも最高なマリアージュ。

*Andre Clouet - Chalky [Champagne] N/V*

コルク_20211008_00

*マッシュルームのスープ*

コルク_20211008_02

コルク_20211008_03

スープは濃厚なマッシュルームのスープに、
鳥取地鶏ピヨのクネル、その上にサマートリュフが乗っています。
それぞれが相乗効果で見事な味の連携ですね。
ここでワインは、白と赤の両方を開けてもらい、
都度、料理とマッチする方で楽しみました。

*Maison Roche de Bellene - Puligny Montrachet 1erCru "Hameau de Blagny" 2003*

コルク_20211008_04

白はピュリニー・モンラッシェ・プルミエの2003年。
18年熟成ということで、若いヴィンテージに比べピチピチとした酸はないものの、
落ち着きのある味わいが料理と合わせるには丁度良い感じでした。

*Emmanuel Rouget - Nuits Saint Georges 2017*

コルク_20211008_05

赤は持ち込みのエマニュエル・ルジェのニュイ・サン・ジョルジュ2017年。
村名ワインですが、価格的には一般的なプルミエ以上、グランクリュにも迫ります。
優しくエレガントなタンニンが心地よく、上記のマッシュルームのスープ、
後述のメインのお肉料理とは抜群の相性でした。

*赤エビ、のどぐろ、ヒラメ、マグロ*

コルク_20211008_06

続いてはフレンチ版お造りのポワソンクリュ。
こちらは熟成ピュリニー・モンラッシェとマッチングが最高でした。

*地鶏ピヨもも肉*

コルク_20211008_07

*鯛、ホタテのほうれん草包み、マスキャビア添え*

コルク_20211008_08

お魚料理は鯛とホタテをほうれん草で包み、上にはマスキャビア、
ソースブールブランで頂くマイルドなお料理。
こちらも独創的で美味しかったです。

*万葉牛*

コルク_20211008_09

コルク_20211008_10

メインは鳥取のブランド牛「万葉牛」に、
フォアグラ、トリュフの乗った贅沢な逸品。
完璧なメインディッシュで締めて頂けると満足度が増しますね。

*デセール*

コルク_20211008_11

コルク_20211008_12

デセールはかぼちゃのブリュレにミニカヌレ。

昨今の時短営業で、以前より利用頻度が減っていますが、
やはりコースで利用すると予算に合わせて全力で
美味しいものを提供して頂けるので、今回も料理、ワイン共に
非常に楽しめて、勉強にもなって、良いディナーでした。



関連ランキング:ダイニングバー | 鳥取駅

テーマ : こんな店に行ってきました - ジャンル : グルメ