fc2ブログ

Piatto D'oro [鳥取] 20211127

鳥取市の隠れ家的イタリアン「ピアット・ドーロ」さんに
かなり久しぶりの訪問。(おそらく3年振りくらい?)

piatto_doro_20211127_08

ご主人がシェフ、奥様がサービスをされていましたが、
この日はシェフがワンオペで我々を含む
カウンターの3組をテキパキと捌いておられました。

予約なしで伺ったのですが、料理はおまかせ(3,300円?)で、
ワインはイタリアのシャルドネをボトルでオーダー。
piatto_doro_20211127_00

ワインの好みと品種、予算をお伝えしたら丁度良い感じのシチリアの白が出てきました。
ちなみにワインの値付けもかなり良心的で、
高級ワインになればなるほど利幅は少なくされていて好印象。
この辺りは、同じ鳥取市にあるイタリアン
「ピッツェリア・レオーネ」さんと同じく、良心の塊で◎

*ブロッコリーのアンチョビ和え、鰯のマリネ*

piatto_doro_20211127_01

1皿目は、先のシチリア・ワインに合わせたかのような
シチリア的な鰯のマリネで、ワインとの相性も抜群。
そして隣のブロッコリーがかなり美味しかったです。

*カリフラワーのフリット、にんじんとゴルゴンゾーラの玉子焼き*

piatto_doro_20211127_02

2皿目も白ワインのおつまみとして最高なフリット。
程よい塩分に、香ばしくてデリツィオーゾです。
濃厚ながら嫌味は全くない玉子焼きも良いです。

*アオリイカの墨煮*

piatto_doro_20211127_04

プーリア州の沿岸部を想起させてくれそうなアオリイカ。
このお皿とともに白ワインは綺麗に飲み干されました。

*ニョッキ*

piatto_doro_20211127_05

ニョッキからはイタリアのお手頃赤ワインをボトルで。
「DODICIDODICI (ドディチドディチ)」というロンバルディアのバルベーラ。
イタリアの赤ワインらしいしっかりとしたテイスト。

piatto_doro_20211127_06

*パスタ*

piatto_doro_20211127_07

メニュー構成を確認していなかったので
この後にお肉料理が出る予定だったのか不明ですが、
パスタが食べたかったので、パスタを出して頂きました。
ラグー系のパスタで、シンプルながら美味しく、
赤ワインとのペアリングも絶好調。

2名でワインをボトル2本頼み、この料理で
ひとり7,000円程度でおさまっているのは結構奇跡な気がしています。
近年何故か伺う機会が減っておりましたが、
これを機にまたふらっとオジャマしたいと思います。



関連ランキング:イタリアン | 鳥取駅

スポンサーサイト



テーマ : こんな店に行ってきました - ジャンル : グルメ

Amore [岡山・津山] 20211108

岡山県津山市のイタリアン「Amore」さんにディナーで初訪問。
『ミシュランガイド岡山 2021』でビブグルマンを獲得されています。

amore_20211108_01

ディナーは、4,000円、5,500円と気軽に楽しめれる設定のコースに、
食材、皿数アップの、8,000~10,000円のChefおまかせコースがあります。
初見ということで、しっかりとこちらの料理を楽しみたかったので、
今回はChefおまかせコースでお願いしました。
そして予約時に、予算をお伝えして白ワインをボトルで1本用意して頂きました。

*ブッラータチーズ、プチトマト、シャインマスカット*

amore_20211108_02

1皿目は、イタリア国旗を意識したかの様な鮮やかな小品。
酸味と甘味の調和も絶妙ながら、中央に鎮座するブッラータチーズ自体が抜群に美味しい。

この日、来店前に宿泊のホテルでシャンパーニュを軽く飲んでから来たので、
一杯目のドリンクはスパークリングにせず、ビールをオーダーしたのですが、
ビールでも、スパークリングだったとしても、お酒がグイグイ進む、
そしてこの後の食事に心身ともに挑めるナイス前菜でした。

*サーモンと焼き茄子の塩麴マリネ*

amore_20211108_03

続いての前菜は、何と塩麴を使ったマリネ。
こういう「和」の調味料を、イタリアンに落とし込む感じ、
シェフのセンスと技術を感じますし、とても好きです。

ここで用意して頂いた白ワインをさっそく開けて頂きます。
フランスのシャルドネで予算だけお伝えしていたのですが、
ドンピシャで好みのシャサーニュ・モンラッシェのプルミエが登場し、
この時点で、この日の食事は間違いないことが確定してしまいました。

*Philippe Colin - Chassagne Montrachet 1erCru "En Remilly" 2018*

amore_20211108_04

amore_20211108_05

ブルゴーニュは、個人的に若いヴィンテージの物が好きなのですが、
そこもたまたまバッチリはまってしまい、文句なし。
↑のマリネとのマリアージュも素晴らしく、
終盤までこれ一本でほとんどの料理と美味しく頂けました。
シェフもこのワインが好きとのことで、
好きなものを提案してもらうのって、説得力があり、信頼感増します(笑)。

*海老とトマトのパスタ*

amore_20211108_06

ある意味、イタリアンではシンプルと思えるこちらのパスタ。
しかし何でしょうか、奥深さがハンパないし、
3皿目にしてすでにシェフの料理に心酔してしまいました。

* Valdemonjas - El Primer Beso 2019*

amore_20211108_07

ここでサービスの方から、他のお客さんにペアリングで提供されていた
スペインの赤ワイン(テンプラニーリョ)をサービスで頂きました。
そうそう、予約時にペアリングも可能ですと伺っていて、
ペアリングは比較的安価で美味しい物をチョイスされている印象でした。
もちろんペアリングで料理を楽しむ方が、各料理の創造性が増して良いと思います。
この辺りは完全に好みで、ワインに詳しくない方はペアリングが安心だと思いますし、
ワインにこだわりがある方は、ボトルでのオーダーが良いかと思われます。

*鯛、魚醤*

amore_20211108_08

お魚料理は鯛。これもかなり美味しくて、
プレート・オブ・ザ・デイを勝手に授与させて頂きます🏆

*Il Farneto - Giandon Bianco*

amore_20211108_09

またまたサービスでペアリングワインを頂いてしまいまして(笑)、
こちらに合わせるのはイタリアのオレンジワイン。
オレンジワインだと新鮮なマリアージュ、
ボトルのシャルドネだとスタンダードだけど安牌なマリアージュで
他のお客さんの2倍楽しむスタイルを遂行させてもらいました。
こういう個人で経営されているレストランだと
こんな嬉しいサービスをして頂けることが稀にあるので、余計ファンになります。

*牡蠣のリゾット*

amore_20211108_10

これも濃厚でめちゃくちゃ美味しかったです。
今回はフランスのシャルドネと合わせましたが、
イタリア・シチリアのシャルドネとも相性良さそうですね。

*熊本産黒毛和牛イチボ*

amore_20211108_11

メインのお肉料理は黒毛和牛のイチボ。
多幸感溢れる美味しさで、もはや言葉はいらないでしょう。

*Viile Budureasca - Vine Flames Pinot Noir*

amore_20211108_12

ここでグラス赤ワインをオーダー。
ブルガリアのピノ・ノワール。
こちらもコスパ良しなペアリングですね。

これでお料理は終わりかと思いきや...

*しらすとカラスミのパスタ*

amore_20211108_13

〆にパスタがもうひと皿。ここでパスタが登場するのもイタリアンの良さですね。
お腹もそれなりにいっぱいになってきていましたが、
美味しすぎるのでもちろん完食。

*ドルチェ*

amore_20211108_14

グラッパをかけた、芳醇ドルチェでフィニート。

料理に関しては、ベースはしっかりしつつ、
クラシックに傾倒し過ぎない方向性が超好みでした。
今、思い返しても全てのお皿が美味しい記憶しかありません。

コロナ以降、鳥取とその近隣のレストランくらいしか行ってないのでアレですが、
2021年初訪問で一番良かった/印象に残ったお店でした。



関連ランキング:イタリアン | 津山駅

テーマ : こんな店に行ってきました - ジャンル : グルメ

ピッツェリア・レオーネ (Pizzeria Leone) [鳥取] 20210904

2014年のオープン直後に何度か行って、
特に理由もなくしばらく訪問していなかったのですが、
ここ近年でオーナーさんがソムリエ資格を取得され、
店内にも大型のセラーを設置されたと知人より聞き、
久々に「ピッツェリア・レオーネ」さんへ伺いました。

この日は1軒目がイマイチで、おクチ直しの2軒目での利用だったので、
ひとまずワインをボトルで選んで、
料理はピザと、アンティパスト系は
ワインに合う感じでオーナーシェフにお任せしました。

Leone_20210904_01

Leone_20210904_02

Leone_20210904_03

ピザはシンプルにマルゲリータ、
それ以外はパテ、カラスミ乗せクリームチーズがおつまみ。

ワインリストにもぎっしりワインは載っておりますが
セラーが気になるので、入らせて頂き選びました。

Leone_20210904_04

チョイスしたのはイタリアワインの代表格「GAJA (ガヤ)」の下のクラスで、
「カ・マルカンダ」シリーズのメルロー主体の青ラベルです。

こちらのお店、ワインの値付けが「本当にいいんですか?」というくらい良心的で、
価格が高いワインほど全然利益を乗せておられません。
ワイン好きの方は絶対に行くべきです。

Leone_20210904_00

ピザは客席からも見える位置に鎮座する窯で焼き上げられ、
当然ながら美味しいです。
前菜系のお料理も赤ワインにピッタリでした。

料理が美味しいこともあり、ワインが秒で空いてしまい、
結局、もう1本オーダーすることに。

Leone_20210904_05

Leone_20210904_06

2本目はイタリアの高級ワイン「Montevetrano (モンテヴェトラーノ)」2017年。
こちらも、ネット価格とほとんど変わらないのでは?というくらい神がかった値付け...。

ということで、お財布を気にすることなく最高のワインを頂き、
料理も美味しく、大満足でした。
夜は24時まで(23時L.O.)営業されているのも良いですね。
今度は1軒目でのディナー利用もしてみたいと思います。



関連ランキング:ピザ | 鳥取駅

テーマ : こんな店に行ってきました - ジャンル : グルメ

Ristorante CIELO [岡山・津山] 20210311

昨年の6月以来となる、岡山・津山市にあるイタリアン
リストランテ・シエロ」さんにランチで再訪しました。

ランチは、Aコース(1,650円)とBコース(2,640円)から選べ、
パスタもメインも食べたいので、Bコースでお願いしました。

ちなみにこの日のメニューは
【パスタ】
・蛍いかと野菜のトマトソース・スパゲッティ
・猪のサルシッチャ(自家製ソーセージ)と芽キャベツのクリームソース・スパゲッティ
【メイン料理】
・ガリシア栗豚の白ワイン煮込み
・天然平目のポワレ、ルーコラのサルサ・ヴェルデ
のいずれかをプリフィックスで選べました。

この日はお連れの方もいたので、パスタもメインも
それぞれ別でオーダーし、取り分けて全て食べることが出来ました。

*前菜*

Ristorante CIELO 20210311_01

シエロさんのアンティパストも楽しみのひとつ。
いつもバラエティに富んでいて、
楽しい食事のはじまりが約束されています。

*パスタ*

Ristorante CIELO 20210311_02

Ristorante CIELO 20210311_0

パスタは上記の2品ですが、どちらもソースは優しく
より具材の味が引き立っている様に感じました。

*メイン料理*

Ristorante CIELO 20210311_05

Ristorante CIELO 20210311_04

普段、自分ひとりでメインがプリフィックスだと
お魚料理を頼みがちですが、この日はお肉料理も食べれて、
そしてこの栗豚の白ワイン煮込みが美味しくて満足度高まりました。

*デザート*

Ristorante CIELO 20210311_06

Ristorante CIELO 20210311_07

デザートは、ショコラ風味のバスクチーズケーキと、キャラメル・アイス。
美味しいエスプレッソと共に締めました。
ちなみに食後のドリンクは紅茶、コーヒーも選べます。

ここのリストランテ、目の前に広がるのどかな景色が気持ち良く、
また、マダムの付かず離れずの丁度良い距離感のサービスも好印象。
昨年、自分が訪問したことも覚えてくださって尚更嬉しかったです。

距離的にも、ご時勢的にも頻繁には伺うことが出来ませんが、
またタイミングを見計らってオジャマしたいと思います。
ごちそうさまでした。



関連ランキング:イタリアン | 東津山駅高野駅津山駅

テーマ : こんな店に行ってきました - ジャンル : グルメ

faro trattoria [鳥取] 20210119

前回はオープン直後に伺ったイタリアン
「faro trattoria」さんへ久しぶりの訪問。

コースは5,000円、7,000円、10,000円に設定が改められ、
コース以外でもアラカルトで利用も可能となっています。

今回は7,000円のコースでお願いしました。

*パルマ産生ハム、モッツァレラ、キウイ*

faro_trattoria_20210119_01

アンティパストは熟成生ハムの下にモッツァレラとキウイ。
こういった本当に美味しいイタリア産の生ハムを頂けるお店って鳥取には少なく、
そしてこちらでは最上級の調理で頂けるので感動的な美味しさです。

写真を撮り忘れておりますが、ドリンクはペアリング5種(4,500円)でお願いしました。
1杯目はイタリアのスパークリングでスタート。

*ヒラメのカルパッチョ*

faro_trattoria_20210119_02

神経締めされ、引き締まったヒラメのカルパッチョ。
こちらも極上に美味しいです。

*毛蟹のタリアテッレ*

faro_trattoria_20210119_03

パスタは鳥取産の毛蟹のタリアテッレ。
写真を見ただけでも味のイメージは湧くと思いますが、
実際にはそれの上をいっていて、流石としか言えません。

*真鯛の白子*

faro_trattoria_20210119_04

*羊肉、ブルネッロ・スタイル*

faro_trattoria_20210119_05

メインは羊肉をブルネッロ・スタイルで頂きます。
現地で経験のあるシェフの方って、
その土地の歴史や伝統の知識はさることながら、
実際体感されているので、やはり料理の説得力、厚みがすごいです。

合わせるワインはもちろん、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。
ワイン単体、マリアージュも絶妙です。
faro_trattoria_20210119_08

*ティラミスとチョコラータ*

faro_trattoria_20210119_06

美味しいデザートとエスプレッソを頂いて、ごちそうさまでした。

お料理は前回同様に素晴らしかったです。
鳥取でイタリアンを選ぶなら、絶対的にこちらですね。
ただ、人気店なので予約が取れないことも...。

ワインは自然派を中心に、セラーを見る限り
9割がイタリア・ワインのラインナップ。
サッシカイア等の高級ワインもあり。

faro_trattoria_20210119_07

ペアリングに加え、1本個人的に開けたかったイタリアワインも持ち込み(要・持込料)。
キャンティ・クラシコの名門『カステッロ・ディ・アマ』の
優良年にのみ造られる稀少な「ヴィニェート・ベラヴィスタ 2011」。
3万円クラスのワインはなかなかお店でオーダーしにくいので、
持ち込みさせて頂けるお店って本当にありがたいです。
飲み頃が2040年頃までと長期熟成可能なワインで、
お店に到着してすぐに抜栓しましたが、意外にもガチガチに開かない状態ではなく、
早くからエレガントな芳香とテイスト、時間が経ったらタンニンがまろやかになり、
アマのトップキュヴェに相応しいワインでした。

最後に、今回目を見張ったのが、サービス。
料理もワインも丁寧に説明してくださり、
カンペ丸暗記ではなく、言葉に気持ちが乗っていて
そういうのって、細かい事のようですが店の格の違いが出ますよね。

お店は23時まで営業されているので「2軒目使いでも大丈夫ですよ」とオーナーシェフ。
こういうお店にふらっと立ち寄れるの、最高ですね。
アラカルトでも、コースでもまた伺いたいと思います。



関連ランキング:イタリアン | 鳥取駅

テーマ : こんな店に行ってきました - ジャンル : グルメ

Ristorante CIELO [岡山・津山] 20200604

岡山県津山市のイタリアン「リストランテ・シエロ」さんにランチで伺いました。
スマホの写真フォルダを見返したところ、3年振りの訪問。
ちなみに2020年5月に今般のコロナ騒動により
一時休業されていたようですが、
6月よりランチ、ディナー共に再開されたようです。

リストランテ シエロ_20200604_01

坂東シェフは大阪のイタリア料理店「ポンテベッキオ」さん等で
働かれた後、2005年に独立。
2011年に現在の場所に移転されたそうです。

ランチは、Aコース(1,650円)とBコース(2,640円)、
予約のみのデグスタツィオーネ(5,500円)の3種類。
今回はBコースにてお願いしました。

パスタ、メイン料理共にプリフィックスで、
それぞれ日替わりの2〜3種類の中から選ぶことが出来ます。
BコースとAコースの違いは、
メインが「あり/なし」、のようです。

リストランテ シエロ_20200604_02

暑かったので泡でいきたいところですが、
車での訪問だったので、シチリアのオレンジソーダで
喉を潤した後、ノンアルコールビールをオーダー。

*前菜*

リストランテ シエロ_20200604_03

アンティパストはサラダや生ハムなど。
この後も美味しい料理を提供して頂ける確信が持てます。

*栗豚とレンズ豆、アスパラガスのクリームソース・パスタ*

リストランテ シエロ_20200604_04

リストランテ シエロ_20200604_05

パスタはクリームソースをチョイス。
具材もさることながら、ソースが秀逸です。

*的鯛のムニエル*

リストランテ シエロ_20200604_06

リストランテ シエロ_20200604_07

メインはお魚料理を。
バルサミコの効いた付け合せのお野菜も◎

*ティラミスと低殺菌牛乳のアイス*

リストランテ シエロ_20200604_08

料理は、値段以上の満足度は確実ですね。
皿出しのタイミングも抜群でした。

サービスの女性の方も、上品かつ
丁度良い距離感でとても好印象でした。

リストランテ シエロ_20200604_09

窓の外には小麦畑が目の前に広がり
テーブル席から見渡せる風景も
気持ちの良い食事に一役買っていますね。

今回はアルコールが飲めなかったものの、
ノンアルドリンクもひと筋縄ではいかない内容で◎
次回はぜひ料理合わせてワインも頂きたいところ。
ワインリストも見てみたいですね。
(ただし、車での訪問を余儀なくされる立地...。)

何とか都合をつけて、ディナーでの再訪を早々にしたいです!



関連ランキング:イタリアン | 東津山駅高野駅津山駅

テーマ : こんな店に行ってきました - ジャンル : グルメ

FARO trattoria [鳥取] 20200502

faro_20200502_01

情勢的にとても大変な中、先月オープンしたイタリアン
FARO trattoria」さんにワイン友達の安田さんと伺いました。

山内シェフはエミリア・ロマーニャ地方で修行され、
鳥取市のフェデネージュさんを経て、独立。

現在はmax2組で、コースのみの予約を承っておられるそうですが、
状況が落ち着いたらカウンター席も開放して
アラカルトメニューでも対応される予定とのことです。
(シェフ的にはコースよりもアラカルト推しの店にしていきたいそうです。)

faro_20200502_19

コースは3,500円、5,000円とリーズナブル。
今回は8,000円に値段を上げてお願いしました。
ドリンクはペアリング5種(4,200円)にしました。(3種もあり。)

1杯目の泡はアスティ。
正直アスティが出てきた時は
「… (ペアリングじゃなくボトルで通した方が良かったかな)」と
安田さんと無言で顔を見合わせてしまいましたが、
のちに内容も良くなって持ち直していきます(笑)。
個人的には1杯目はドライな泡でキリっといきたかったです。

*もさえびと苺*

faro_20200502_02

アンティパストは猛者エビと苺の小品。
甘味のある猛者エビと甘い苺のハーモニー。

*生ハムとニョッコフリット*

faro_20200502_03

エミリア・ロマーニャ州の熟成生ハムと、
ニョッコフリット(=エミリア地方の揚げパン)。
トラットリアらしい、シンプルながら美味しいひと皿。

*赤貝のジェノベーゼ・サラダ*

faro_20200502_04

faro_20200502_05

faro_20200502_06

イタリアの潮風を感じるサラダ。
コリッとした貝に絶妙なバジルソースが◎

*ホタルイカと春キャベツのペペロンチーノ*

faro_20200502_07

faro_20200502_08

ぱっと見、パスタの色が我々の知っている
ペペロンチーノのそれとは違いますが、
ホタルイカの出汁も絡めていて、赤みがかっているそうです。
もちろん味はペペロンチーノで、
より濃厚で美味しいパスタでした。

*リゾットビアンコ*

faro_20200502_09

faro_20200502_10

リゾットはパルミジャーノ・レッジャーノと鶏出汁が
効いていて、ペアリングの白ワインともバッチリ。

*キジハタのムニエル*

faro_20200502_11

faro_20200502_12

faro_20200502_13

*鳥取和牛オレイン55*

faro_20200502_14

faro_20200502_15

faro_20200502_16

メインのお肉でペアリングされた
ヴィルジリオ・サンドニ(Virgilio Sandoni)という生産者の
カベルネ・ソーヴィニヨンが、フランスやアメリカの
カベルネともタイプの違う美味しさで、新たな発見。

*フォアグラのテリーヌ*

faro_20200502_17

*デザート*

faro_20200502_18

ということで、とても良いイタリアンの新店が出来て嬉しいです。
料理はとても美味しいです。
サービスは、シェフ直々にして頂きた時の説得力と、
他のスタッフさんとの差がありますね。仕方ないですが...。

また季節を変えてコースで再訪か、
アラカルトでの提供も始まったらふらっと立ち寄りたいです。



関連ランキング:イタリアン | 鳥取駅

テーマ : こんな店に行ってきました - ジャンル : グルメ

Alter Ego [東京・神保町] 20190614

このブログでも何度か取り上げている徳吉洋二シェフが
2月に東京・神保町にオープンされた
Alter Ego (アルテレーゴ)へ遂に行くことが出来ました。

先週末に東京へ行くことは割と早い段階で決まっていて、
いずれにしてもAlter Egoさんへは伺おうと思っておりましたが、
2ヶ月ほど前にインスタグラムを見ていたところ、
この日まで帰国中の徳吉さんがお店に立たれるとのことで即予約しました。

Alter Ego 20190614_01

Alter Ego 20190614_02

外観、エントランスも素敵ですね。

入店すると、2回転目の準備中で、さっそく徳吉さんと再会。
お店のオープンから数ヶ月経っていますが
開店祝いも無事渡すことが出来ました。
2階のウェイティング・ルームで数分待ったところで
スタッフさんにお呼び頂き、20:30一斉スタート。

この日のメニューはこちら。
Alter Ego 20190614_03

テーマは「Equilibrio」=バランス。

アルテレーゴの特徴のひとつ、スープペアリングと、
ミネラルウォーター、コーヒー、サービス料込みで
このクラスのレストランでこの価格は良心的な気がします。

まずはシャンパーニュ。
Alter Ego 20190614_04

*Pizza Delivery*

Alter Ego 20190614_05

Alter Ego 20190614_06

1品目はピザの箱に入れられてカウンター越しからデリバリーされる
米粉とポレンタの生地に、チーズ、トマトソースにハム(?)など具材、
さらにはエディブルフラワーで彩られたアミューズ。
序盤からワクワクが止まりません。

*鰹 生ハム (ケッパー 台湾胡椒)*

Alter Ego 20190614_07

2品目からは括弧内のスープペアリングが付きます。
続いてもAlter Egoの看板料理のひとつ、
鰹のヅケと生ハムのまさかの絶品組み合わせ!
ホント、口に入れるまで想像がつかなかったのですが、
併せて食べるとちゃんとマリアージュするから不思議です。
どうやってこんな組み合わせ思いつくのでしょうか?
そしてスープとの相性も当然素晴らしく良いです。

2品目から持ち込みさせて頂いたワインを。
Alter Ego 20190614_08

『Miani Chardonnay 2017』

イタリアのカルト・ワインとして有名なミアーニのシャルドネ。
過去にリリースされた物は一瞬で完売する生産量の少なさと需要過多のハンパなさ。
Alter Egoさんに持ち込みするならイタリア・ワインで
大好きなシャルドネを!と思っていたので、
運良く購入できて良かったです。
2017年と若いながらもしっかりとしていて
且つ複雑さもあり、この後の料理ともバッチリでした。

Alter Ego 20190614_09

3品目に行く前に別のタイプの生ハムを頂きました。うま。

*夏野菜 アオリイカ (イカ アニス)*

Alter Ego 20190614_10

アオリイカのサラダに、スープも濃厚なイカで当然のマッチ◎

*Gyotaku (サオール)*

Alter Ego 20190614_11

魚料理は、こちらも徳吉さんの代表料理『Gyotaku』!
アタマの部分はイカスミを塗ったスタンプを直接お皿に。
鰯をベースに、猛者エビも閉じ込められていて
味付けはイタリアンを確かに感じ、
和とイタリアンの融合という逸品。もはや芸術。

パスタ料理の前にこれから使う茄子が登場。
調理的に見せれる時は目の前でショーの様に料理が始まります。
Alter Ego 20190614_12

*トマト水 雲丹 賀茂茄子 (ズッキーニ オリーヴ)*

Alter Ego 20190614_13

トマト水でアルデンテに茹でられたパスタに、
先程の茄子と雲丹が贅沢に乗っています。
美味しいですねぇ。

*ホロホロ鳥 ペヴェラーダ (じゃが芋 ローズマリー)*

Alter Ego 20190614_14

続いてはメインの肉料理。
ホロホロ鳥の描いてあるお皿にホロホロ鳥。
ブルゴーニュのガメイをグラスで頂いて、
料理とも非常に調和が取れていて美味しかったです。
ちなみにお皿のイラストはイタリアの方が描いているそうです。

元のお姿はこちら...。


*卵かけご飯 鰻 (焼きトウモロコシ)*

Alter Ego 20190614_15

料理ラストはリゾット風の卵かけご飯。
上には鰻、塩漬けした牛肉のスライス、
パルメザンチーズ、オリーブオイル。
新潟県産のお米「新之助」のアルデンテ具合も抜群。

*ボネ よもぎ (カカオヴィネガー ミント)*

Alter Ego 20190614_16

*Cannolo Siciliano*

Alter Ego 20190614_17

デザート2品も美味しかったです。
カンノーロもインスタ等で見ていてぜひ食べたかったので、
ちゃんと登場してよかったです。

コーヒーはTOTTORI COFFEE ROASTERさんの
Alter Ego用にブレンドされた、その名も「Equilibrio」。
とても美味しく締めてくれました。

徳吉さんとも鳥取の話題を中心に色々とお話できて楽しかったです!

ということで、念願のAlter Egoさんに大満足。
昨年、鳥取のAL MAREで頂いた料理とはまた違った内容で
今回も大変美味しく、楽しめました。
ミラノのRistorante TOKUYOSHIもいつの日か!



関連ランキング:イノベーティブ・フュージョン | 神保町駅九段下駅竹橋駅

テーマ : こんな店に行ってきました - ジャンル : グルメ

Yoji Tokuyoshi special dinner 20180811 @AL MARE

6月のAL MARE 1周年に続き、
8/11に、イタリア・ミラノのミシュラン一ツ星レストラン、
"Ristorante TOKUYOSHI"のオーナーシェフ、徳吉洋二さんの
スペシャル・ディナー夏ver.が開催されたので、
今回もcafe SOURCEオーナー、大樹さんにお願いして
予約を取ってもらい、行ってまいりました。

今回のお供は友人の白間くん。
前回より気持ち早く予約を取ったので、
まだ日が暮れておらず、海もバッチリ見える時間からスタート。
鳥取に居ながらしてこんな貴重な機会があることに感謝ですね~。

【il Menù】

almare_20180811_01

*ホワイトモノトーン*

almare_20180811_02

*ズッキーニと魚*

almare_20180811_03

*イワシのブルスケッタ*

almare_20180811_04

*Insalata al mare*

almare_20180811_05

*Pasta genovese*

almare_20180811_06

*すいかと牛*

almare_20180811_07

*猪、鹿、醤*

almare_20180811_08

*カンパリ、りんご、なし*

almare_20180811_09

*自家製リコッタチーズとこわれたカンノーロ*

almare_20180811_10

夏の食材を使ったコースで、今回も五感をフルに使って楽しめました✨
次回は徳吉さんのおすすめイタリア・ワインとペアリングして頂きたいです!
もしくは持ち込み交渉してみようかな...(笑)?

ごちそうさまでした。

almare_20180811_00




関連ランキング:イタリアン | 東浜駅

テーマ : こんな店に行ってきました - ジャンル : グルメ

AL MARE 1周年 Yoji Tokuyoshi ディナー 20180612

鳥取・岩美にあるイタリアン、AL MAREが1周年を迎え、
6/12に、なんとイタリア・ミラノのミシュラン一ツ星レストラン、
"Ristorante TOKUYOSHI"のオーナーシェフ、徳吉洋二さんによる
一夜限りのスペシャル・ディナーが振る舞われました。

が、しかーし、この素晴らしい会を知ったのが数日前で、
何とか行きたいというか、行くしかない一心で(笑)、
仕事を調整し、既に満席だったところ、
cafe SOURCEオーナーの大樹さんにお願いして、
多分、本来1部構成だったのを、2部構成に時間を調整してもらい
無事行けることになりました!
徳吉さん、大樹さん、アル・マーレさん、
ご面倒をおかけしました。ありがとうございます。

料理はRistorante TOKUYOSHIでいうところの"OMAKASE"コースでしたが、
価格もご自身のレストランの料金よりもやさしい設定で、
しかもミラノまで行って食べることを考えたら、かなりのお得感ですね。

イタリアでの食材調達同様、アル・マーレでは鳥取・岩美にある
素晴らしい食材探しからスタートされたようで、
徳吉さんのインスタグラムが更新される度に、
ブレない仕事ぶりにただただ感動。

その選りすぐりの食材は、テロワールを感じさせながらも、
イタリアで培われた素晴らしい技術とアプローチで
唯一無二の料理へと変わり、ひと皿ごとに感嘆しました。
↓ご覧あれ。

al_mare_20180612_01

al_mare_20180612_02

al_mare_20180612_03

al_mare_20180612_04

al_mare_20180612_05

al_mare_20180612_06

al_mare_20180612_07

al_mare_20180612_09

al_mare_20180612_08

al_mare_20180612_11

al_mare_20180612_10

ちなみに徳吉さんのことは、何年か前に大樹さんから話を聞いて、
ファンというか、即憧れの人になっていたので、
ぼくにとっては夢のような時間でした。

観て、食べて、感じる、素晴らしい料理と
それを創るシェフ/料理人と出会う度に、
その仕事ぶりに、こちらも襟を正す気持ちになります。

次回はミラノでいただきたいですね。
ごちそうさまでした!

al_mare_20180612_12




関連ランキング:イタリアン | 東浜駅

テーマ : イタリアン - ジャンル : グルメ