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Brasil 40 Graus / same

Brasil 40 Graus

数年前からあるジャズサンバのレコードを復刻させたくて、少しずつ進めておりますが、いまだゴールが見えない状況です。権利関係に悪戦苦闘。最初はメジャーがライセンスを持っていると思っていて、問い合わせしてみたものの、ちゃんと調査してくれないままNGをくらい、別の線で調査をしたら権利の所在は作曲者の管理している会社らしいとの情報で、一応そっちで進めておりますが、如何せん外国人の仕事なので、それも真相はあやしいところです...。

では今日の一枚。これも「復刻したいなぁ...」というクラスのジャズサンバの入手最難関のひとつ、ブラジルの5人組、Brasil 40 Grausが1969年に唯一残したアルバムです。この作品の中で個人的に一番好きなのが「Homem da Noite」という曲で、スリリングなサンバリズムに、トロンボーンのウォームな音色に反して切れ味抜群のメロディーが秀逸。いやはや格好良過ぎでしょう!2015年に須永辰緒さんのDJ30周年全国ツアーの鳥取公演を『la moda』で開催した時に、須永さんが真夜中のフロアに響き渡らせたのを痛烈に覚えております。(その後くらいにLuliの「Missao」もかけていて、卒倒しかけました(笑)。)...話がそれましたが、それと双璧を成すのが冒頭に収録の「Copa 70」。こちらはニコラ・コンテのブラジリアンジャズ・コンピ『Viagem 3』にも収録されていて、「Homem da Noite」と同系のリードを取るトロンボーンのフレーズがひたすらクール。疾走感のあるサンバのリズムもダンサブルで文句なしです。レアリティー、内容のどちらもジャズサンバのレコードのトップクラスですね!

コンピに収録されているってことは、これは権利関係クリアになっているんでしょうか...?だったとしてもマスターもなさそうだし、盤起こしも綺麗なレコード見つからなさそうだし、限りなく無理に近そう...(笑)。


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Taxi / O Homem

taxi_o_homem

昨年末に、遂にここ数年で一番欲しかった7インチをゲットしました。過去に2回くらい買い逃し&法外な価格で取引されて、余計と欲しい熱が高まっておりましたが、一件落着。あまり見かけない故、相場も良く分からないものの、自分的な感覚の相場で無事購入することが出来ました。

ブラジルの3人組、Taxiが1980年にリリースした2ndアルバムから、おそらくは唯一のシングルカットとなる7インチ。しかも、シングルカットと言っても、アルバムのプロモーション用として制作されたようで、正規リリースには至っていなさそうな出で立ち。2ndアルバム自体プレス数が少ないのと、正規のシングルカットもされていないことから、当時1stでコケて2ndに経費を遣わせてもらえなかった事が容易に想像できます(...と勝手に決めつけておりますが、違ったらスミマセン)。で、その2ndアルバムの中で一番好きなのがこの「O Homem」。イントロからメロウネスが充満し、そのままブラジル特有の歌いまわしとグルーヴで心地よく浸れる一曲です。多分、日本人の中で、ぼくが一番この曲好きでしょう!きっとそうです。

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Taxi / same (1980)

Taxi / same (1980)

今日・明日と待ちに待ったショート夏休み。...ですが、台風×2が来ておりまして、どーなることやらです。移食住はバッチリ予約済みなので、何とか予定通り進行したいものです。特に予約したレストランは行きたいところばかりで、何としてでも到着したいですね〜。ブログにもアップする予定ですので、お時間のある方は思い出したかのようにのぞいてみて下さい。

では今日の一枚。ブラジルの3人組、Taxiが1980年にリリースした2ndアルバムです。1stアルバムの翌年にリリースされ、レーベルも同じなのに、何故かレア度は1stと比にならない貴重な一枚。彼ら特有のメロウなフィーリングと、ブラジル的なメロディー感で、派手さはなくとも充分魅了する楽曲が多数収録されています。中でもボクが大好きなのが「O Homem」という曲で、明るいホーンに続き、耳馴染み良く沁みるメロディーが堪りません。ブラジル特有のこのメロディーセンスは何なのでしょうか?めちゃ良い曲です。他にも、硬質のファンクビートにファンキーなボーカルの乗る「Melô da Garrafa」、AOR調の好曲「Amor Não Vai Faltar」、カッティング・ギターが映える緩急をつけた軽快なソウル「Vacilão」、アーバンなミディアム・ソウル「Razão de Ser」等も良いです。個人的にはブラジル産ソウルの中で1、2を争うお気に入りのLPです。



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Claudette Soares ‎/ Que Maravilha - Vem Balançar

Claudette Soares ‎/ Vem Balançar

みなさん、こんにちは。お盆ウィークですね。この一週間はまとまった休みはないものの、7月中旬から割と怒涛だったので、それに比べると気持ちゆっくり出来るような気がしてます。8月の4週目は2日ほど夏休みを取ろうと思っているので、それだけが楽しみです。ホテルやレストランを探している時が一番楽しいです(笑)。

では今日の一枚。少し前から「コレ7"であったんだ!」シリーズでお送りしております。その中でも発見&入手して一番嬉しかったのが、今日紹介のClaudette Soaresの7"。Claudette Soaresは1969年に2枚のアルバム(右横顔のオレンジ・ジャケと、左横顔の白ジャケ)をリリースしていて、そこから1曲ずつをカットしたのが本盤。特にSide-Bの「Vem Balançar」の高速ジャズサンバ・カバーが昔から好きだったので、割と高めの値段設定のディーラーでしたが(笑)、迷わず即購入しました。こんなにスタイリッシュな演奏をしているこの曲のアレンジ聴いたことありませんし、彼女のボーカルも華があって最高です。Side-Aには「Que Maravilha」を収録。こちらもオープニングからダイナミックなホーンが盛り上げる素晴らしいテイクです。ダブルサイダーですね!


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Beth Carvalho ‎/ O Tempo e O Vento - Maria Aninha

Beth Carvalho / Maria Aninha

みなさん、こんばんは。yo☆ssyです。W杯盛り上がっていますね!日本代表も現在2戦終えた時点では期待が持てますし、6月のはじめに書いた記事で楽しみだった大迫、柴崎、乾選手もきっちり活躍しています。そして今大会で最後のW杯となるであろうメンバーも、意地の活躍ですね(笑)!とりあえず予選リーグは突破してほしいです。他国では、こちらも少し前の記事で挙げていた、フランス、ベルギーも順当ですし、旬のメンバーが揃ったクロアチアもアルゼンチンを含む難敵を下し、3連勝の1位突破でした。決勝トーナメントの組み合わせにもよるとは思いますが、この3チームはベスト4入りしてほしいです。

では今日の一枚。ブラジルの女性シンガー、Beth Carvalhoさんの1969年のアルバム『Andança』に収録されていた、個人的にも大好きな名曲「Maria Aninha」がSide-Bに収められた7インチ。「コレ7"であったんだ!」シリーズです(笑)。で、「Maria Aninha」、イントロのホーンフレーズから気持ち良く、言葉では表現し難いくらいにボーカルのメロディーも豊かで、かれこれ20年くらい前からお気に入りです。Side-Aの「O Tempo e O Vento」は、Odeonからリリースされているコンピからのカットのようです。どーでもいいですが、Beth Carvalhoさん、本名はElizabeth Santos Leal de Carvalhoさんらしく、Elizabethの"Beth"だったんですね。知りませんでした(笑)。

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Eliana Pittman / Vou Pular Neste Carnaval

Eliana Pittman / Vou Pular Neste Carnaval

昨日、W杯の日本代表メンバーが発表されましたね。4年前とあまり代わり映えしないメンバーで、結局のところ実際にW杯始まってみないと、良かったのか、悪かったのかは分かりませんが、いっその事、今大会は捨てて、将来のある若いメンバーに経験を積ませるのでもいいんじゃないか?とさえ思えてきます。でも大迫、柴崎、乾には期待しています!久保、中島、井手口、W杯で観たかったな〜。

では今日の一枚。相変わらず「コレ7"であったんだ!」というレコードばかり買っております。ブラジルの女性シンガー、Eliana Pittmanの1972年のシングルです。同年にリリースされたアルバムからのカットで、昔から好きな「Vou Pular Neste Carnaval」がちゃんと7"として存在していたのと、無事入手出来たことに喜びを感じております。DJでどうこうってタイプの曲ではないのですが、とても良いブラジリアン・グルーヴですね。ぼくがブラジルのレコードを買い始めた初期にLPを買ってよく聴いていたので、思い入れもあり、当時を思い出させる一曲でもあります。

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Howard Guyton / You and I - An Explanation

howard_guyton

どもー。yo☆ssyです。初夢って結局いつ見た夢のことかよく分かっておりませんが、1/1に見た夢が激しく災害に遭うという、なんとも不吉な2018年の幕開けでした。そして現実でその日の夜中に食あたりになるという...スタートでいきなり大転倒した感じになっております。その後はまだ何も起こっておりませんが、今年アブなそうだな~(笑)。

では今年最初の一枚にして欲しかった7インチをゲット!こちらは幸先良いです(笑)。USのソウル/リズム&ブルース系の男性シンガー、Howard Guytonが1974年にブラジルで録音し、(おそらく)7"オンリー&ブラジル盤オンリーでリリースしたシングルです。白眉はSide-Bの「An Explanation」という曲で、ディスコより少し速いBPMで軽快に走るサンバリズムに乗って、ソウルフルなホーンと、キャッチーなメロディーがクセになる一曲。シンプルと言えばシンプルな楽曲ですが、ストレートに演奏とメロディーの素晴らしさで、それだけでOKな感じです。もちろんダンサブルなのも高得点ですし、ブラジルで録音されたのもアクセントになっていて良いです。

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Luli / same

Luli

今年も残すところあと一週間ですね。一気に駆け抜けてあっという間に年越しを迎えそうです。12/29がDJ納めで、その日はロック色の強いイベントですが、いつも通りオールジャンルで好きな曲だけかけたいなと思っております。ご都合のよろしい方はぜひお越し下さい!

では今日の一枚。先日の『la moda』で開催した、出演DJによる「ふぁぼレコ展」でボクが手にしていたLPです。Luli & Lucinha等のリリースでも知られる、ブラジルの女性SSW、Luliの1965年のアルバム。この作品といえば、シングルカットもされている「Baleiro」と「Missão」がズバ抜けて素晴らしいです。「Baleiro」はアコースティックな演奏ながら、こちらも鮮烈なインパクトを残すジャズサンバ調で、力強い彼女のボーカルと掛け合う男性コーラスも最高。演奏もひたすら洗練されていて、非常に素晴らしいです。「Missão」は演奏だけ聴くとスタイリッシュかつクールなモーダル調のジャズサンバで、そこにブラジルらしい歌いまわしのボーカルが乗り、何度も聴きたくなる好曲ですね。未CD化なので、いつかLPに忠実なディテールでリリースされてほしい一枚です。


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Vox Populi / Passarinhada - Domingo

Vox Populi / Passarinhada

今年もあっという間に残り2週間ですね。いやはや、早すぎます。そしてクリスマスも特に予定はなく、年末年始も仕事ですので、これといった楽しみもないですが、世の中の流れに沿って楽しく過ごせたらと思います。おせちは予約したし、おせちに合わせるワインも買ったので、それがささやかな楽しみかな〜。

では今日の一枚。本日も7インチで存在してたんだシリーズ。ブラジルのソフトロック・グループ、Vox Populiの1969年のアルバムから2曲をカットした7インチ。Side-Bにアッパーなスキャット・ブラジリアン「Domingo」が収録されているのがナイスですね。Vox Populiなんて今更...って感じではあるかと思いますが、7インチを手にすると何故かちゃんと聴いて、やっぱ良い曲だなって思えるの不思議です。視覚に惑わされない聴覚を持ちたいなと思う今日この頃です。

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Cristina Camargo / same

cristina_camargo

いよいよあさって『la moda』です!この2週間くらいで宣伝関係を詰め込んだので慌ただしかったですが、情報は行き届いてますかね~?一応、ラストっぽい感じなので、沢山の方に来てほしいです!ゲストDJはもちろん、鳥取のDJも、ぼくがDJを聴きたい人にお願いしたので、きっと楽しいパーティーになることでしょう♪迷っている方はとりあえずお越し下さい(笑)。

では本日の一枚。ここ最近はイベントでかけたい感じのレコードばかりをアップしております。で、今日はブラジルの女性シンガー、Cristina Camargoさんが1980年にリリースしたLPです。本作といえばやはりA-3に収録されたブギーディスコ「Moral Tem Hora」ですね。この曲を初めて聴いた時、オープニングの何ともイナたいフレーズ~ブギーディスコ・ビートの時点でボクはヤラれてしまいました。ブギーって粘着系の不思議な魅力がありませんか?車に乗っている時とかこれかかると妙にテンションあがるんですよね。7インチでゲットしてからブログにアップしようと思っておりましたが、一向に目処が立たないのでLPでアップしました。7インチを入手した際は再び取り上げます(笑)!

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