FC2ブログ

Calico 『Lost and Found』 CD&アナログ盤7"×2種類リリース決定!

2018年のil Tempo、やっと始動します。
今年最初のリリースは、カナダ産AOR/フュージョン、
Calico(キャリコ)のアルバム『Lost and Found』の世界初のCD化と、
そこから2曲ずつをカットしたアナログ盤7"を2パターンでリリースします。
発売日は5/9(水)に決定しました!

Calico / Lost and Found

いつからこのプロジェクトはじめたのかな?と思い
メールボックスを見返したところ、
ぼくが最初に権利調査のメールを送信していたのが
2015年の夏でした(笑)。
リリースまでに3年弱かかっている...(笑)。

とはいえ、それからの2年間はメールの返信がなく、
他のプロジェクトもやっていたので実質放置状態だったのですが、
元々、自主レーベルからのリリースだったので、
関係者の誰かに連絡がつけば交渉はスムーズなハズ!
という勝手な確証と、聴けば聴くほどに、
「これはリリースしたいよな~」という想いで粘り強く
関係者を探していてところ、
最終的には彼らの娘さんとコンタクトが取れ、
「お父さんかお母さんに連絡取るよう伝えて~」とお願いし、
コトが進みだしたのが、昨年の夏、
ちょうどFreewayの営業を兼ねて京都~神戸で
バカンスを取っていたタイミングでした。

やっとスタートラインに立てた感じですね。
あとは今回も沢山の方の手元にCDやレコードが
届けばいいなぁと思うばかりです。
てか、Calicoの知名度というか、レア盤としての需要度って
実際どのくらいなのでしょう...?

近年まで知られていなかったのが不思議なくらい
内容は良いけれど、オリジナルのLPが発掘されたのが
7、8年くらい前だったかと思うので、
このテのレア盤にしては比較的最近の
ニューディスカバリー物ということになります。
ま、内容知らない方にも試聴してもらえるくらいまで
がんばって営業&宣伝するしかないですね。

今回もリマスタリングはproduction dessinee、丸山さんにお願いしました。
いつもありがとうございます!

そしてCDの解説は、『Jazz Next Standard』や
『Jazz meets Europe』といったディスクガイド本、
数々のCDのライナーを執筆しておられる
小川充さんに書いて頂きました!
面識はなかったのですが、DMR時代から小川さんの書かれる
キャプションや解説が好きで、知り合いの知り合いを通じて
お願いしたところ、快く引き受けて頂きました。
リリース出来たこと自体もうれしいですが、
こうして自分の理想の形で構成出来るのも
とてもうれしく思っております。

ちなみにCDは、旧譜の再発ということもあり、
LPライクな仕様のA式紙ジャケットにしたくて、
プレス代がプラケースの2倍でしたが、
妥協しなくて良かったなぁと思っております。

本作は、ソフトロック好きの方ならご存知のグループ、
The Mutual Understandingでアレンジャーを務めたJimmy Daleこと
Jame E. Daleさんがプロデュースを手掛けています。
Calicoのふたりが書いた楽曲も素晴らしい上に、
Jimmy Daleの洗練されたアレンジで
さらに優れた音楽になっているのは疑う余地なしですね。

普段から新旧問わず様々な楽曲のカバーとか聴いていると、
本当に音楽ってアレンジ次第で良くも悪くもなるなぁと感じますね。
で、Jimmy Daleの人脈で集ったバックのバンドがまた豪華で、
カナダのトランペット奏者のGuido Bassoや、
トロンボーン奏者のRob McConnell等も参加していて、
自主盤としては異例の豪華布陣による素晴らしい演奏が聴けます。

CDの解説でも触れてもらってますが、
Calicoのふたりと、Jimmy Daleの出逢いは
彼らが当時出演していたCBC(カナダ放送局)の
TVショーのプロデューサーがJimmy Daleだったそうで、
本作はそのJimmy Daleの提案で制作が始まったとのことです。
そういった部分でも、ナイス・プロデューサー!ですね。

あと、冒頭でも触れましたが、
アルバムの中から抜粋した4曲を2枚に分けて
7"アナログ盤で同時リリースします。
2曲に絞れなくて、2曲×2パターンにしました。
当たり前ですが、この4曲はアルバムの中でも特に好きな曲で、
ブラジリアン・フュージョン調の「Sunday Afternoon」、
フリーソウルな「What Am I Gonna Do」はその中でもお気に入りです。
Calico / Sunday Afternoon

Calico / What Am I Gonna Do

はじめはジャケットの背景色を黒と白にしようと思ったものの
ぼくの技術不足で、上手くいかず断念(笑)。
ロゴの色だけ変えました。
間違えて2枚同じの買わないように気を付けてください。
(実際の商品には、OPP外袋に色違いのラベルシールが
貼られるので、間違えることはないと思いますが...。)
各600枚限定となります。

ということでダラダラと長文になってしまいましたが、
要約すると、Calicoの『Lost and Found』、
ぜひ聴いて下さいね!と言いたかったわけです。
ひとまずil TempoウェブかYouTubeかで試聴してみて下さい。
みなさま、よろしくお願いします!

http://www.iltempodischi.com/




= = = = = = = = =

Calico『Lost and Found』

il Tempo / ITCD-003
Format : CD
price : 2,592 yen (2,400 yen + tax)

01. Lost and Found
02. What Am I Gonna Do 03. In a Dream
04. Sad Song
05. Let’s Glide
06. Off My Feet
07. Can’t Say No
08. So Glad
09. Crying Eyes
10. Say Goodbye
11. Sunday Afternoon

http://www.iltempodischi.com/itcd-003

- - - - - - - - -

Calico『Sunday Afternoon』

il Tempo / ILTP-004
Format : 7"vinyl
price : 1,944 yen (1,800 yen + tax)

A-1. Sunday Afternoon
B-1. Say Goodbye

http://www.iltempodischi.com/iltp-004

- - - - - - - - -

Calico『What Am I Gonna Do』

il Tempo / ILTP-005
Format : 7"vinyl
price : 1,944 yen (1,800 yen + tax)

A-1. What Am I Gonna Do
B-1. Let's Glide

http://www.iltempodischi.com/iltp-005

= = = = = = = = =
スポンサーサイト



テーマ : おすすめ音楽♪ - ジャンル : 音楽

美味しかったワイン 2017-18 冬

どうも〜、yo☆ssyです。
この冬に飲んだワインを書き残しておきます。

blog_wine_201803_00

『Pouilly-Vinzelles Climat "Les Quarts" 2014』

非常に上質なシャルドネでした。
ブルゴーニュの最南端マコネ地方で作られています。

blog_wine_201803_02

『Tasca d'Almerita Riserva del Conte 2010』

シチリアの貴族のワイナリー、タスカ・ダルメリータのトップクラスの赤、
リゼルヴァ・デル・コンテ=伯爵の最上級。
ペリコーネとネロ・ダーヴォラによる極上の味わい。
かなりしっかりめで、なかなか開いてくれませんでした。
クリスマスに開けました🎄

タスカのワイン、少し前まで輸入業者が日本に
いるのかいないのかよく分かりませんでしたが、
サントリーさんのお陰でグッと身近になりました。

こちらはお値段的に頻繁には買えませんが(笑)、
以前飲んだロッソ・デル・コンテもまた飲みたいですね。

blog_wine_201803_01

『Brogan Cellars Pinot Noir 2008』

これも輸入している業者が見つからず、
サントリーさんも現在は取引していないのか、
ウェブに残っていたラスト1本を買いました。
アメリカ、ロシアン・リヴァー・ヴァレーのピノ。
これ、めちゃくちゃ良かったです!
もう一度飲みたいんだけど、どこで買えばいいのやら。。

blog_wine_201803_03

『Yarden Katzrin Chardonnay 2015』

以前、コスパの良い下のランクのシャルドネを飲んだことのある
イスラエルの有名なワイナリー、ヤルデンのトップキュヴェ。

ひと口飲んで、そうそうこの樽香&オイル香!と思い出す
独特のテイストで、ここまで個性のある物も少ないでは?

ただ、このワイン、お正月に開けたのですが、
おせち/和食とは...という感じありました。
シャブリとか、もっとスッキリタイプのシャルドネの方が
お料理とは合いそうですね。勉強できました。
スペイン料理とかだととてもマッチしそうな感じです。

blog_wine_201803_04

『Domaine Bernard et Thierry Glantenay Volnay 1er Cru Clos des Chenes 2015』

ネットショップの大袈裟な見出しに乗って
時々ワイン買ってますが、これは大袈裟でもなく
とても美味しかったですね。

畑も一級の「クロ・デ・シェーヌ」で、
並み居る高額ワインに混ざって高得点を獲得しています。
ま、これも安価とは言えませんが、
コスパを考えれば、かなり素晴らしいブルゴーニュですね。

blog_wine_201803_05

『Rupert & Rothschild Baroness Nadine 2015』

南アフリカのワイナリーながら、
アントン・ルパートとエドモン・ド・ロートシルトが
合同で手掛けているとあって美味しかったです。
ミネラルを感じながらもバニラっぽい香りもありつつ、
このテのシャルドネはやはり美味しいですね。

blog_wine_201803_06

『Ultreia Saint Jacques 2015 Raul Perez』

スペインの天才醸造家、ラウール・ペレスさんの
ウルトレイア "Saint Jacques"をリピート買い。
イエノミ用にはうってつけのやさしい価格と、
イエノミの域を超えた上質な味わいで、大好きです。
前回飲んだのは2013年で、今回は2015年でした。

blog_wine_201803_07

『Dom. A. Chopin et Fils Côte de Nuits Village Vieilles Vignes 2015』

こちらはまだ飲んでいません。
結構期待できそうなので、
開けるのを楽しみにしております。

あと、大好きなメオ・カミュゼのニュイ・サン・ジョルジュを
買いなおしたので、そちらも開けるタイミングを伺っております。

近日、美味しかったお店レポもアップします。
またのぞいてみて下さい!

テーマ : ワイン - ジャンル : グルメ

パターソン

ブログの更新が滞っております(笑)。
今年は観たかった映画を出来る限り観よう、と思っているので、
観たものはここに書き残しておこうと思います。

先日、ジム・ジャームッシュの『パターソン』を観ました。
ジム・ジャームッシュの作品を観るのはいつ振りでしょう?
『コーヒー&シガレッツ』以来?
『ブロークン・フラワーズ』は観たんだろうか...(笑)?
その後の2作は確実に観てませんね。(観たいのは観たいです。)

patterson

で、『パターソン』。
割と早い段階で、「あぁ、こういう感じだったね」と
ジム・ジャームッシュ作品のブランクを取り戻しました。

日常生活の中で、詩を書き留めるのが趣味の
バス運転手が主人公。
そんな彼が過ごす7日間を、特に大きな事件が起こる訳でもなく
ただただ淡々と。

好きな人はずっと観ていられるし、
このテの作品がダメな人は退屈だと、
真っ二つに分かれそうですね。
ぼくはもちろん好きでした。

主人公のお家にいる、イングリッシュ・ブルドッグの
マーヴィンは、カンヌ映画祭でパルム・ドッグ賞を獲得したそうです。

テーマ : 映画感想 - ジャンル : 映画