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SOUNDS LIKE SHIT the story of Hi-STANDARD

SOUNDS LIKE SHIT

11/10に公開されたHi-STANDARDのドキュメンタリー映画
SOUNDS LIKE SHIT』を鑑賞してきました!

何を隠そうワタクシ、ハイスタ世代ど真ん中で、
ハイスタのフォロワーみたいなバンドを高校時代にしていたので、
これは!と思い、仕事も片付いてなかったですが、観てきました(笑)。
ネタバレありかもしれないので、これからご覧になられる方は
鑑賞してから読んで頂けると幸いです。

映画はメンバー3人のインタビューを別々に撮影し、
時系列を追って、ライブ映像を交え、進んでいきます。

ライブ映像に関してはほとんどが初公開の物で、
結成当初のライブ映像は、メンバーが所有していた映像だったり、
既出の物も編集を変えていたりと、
ファンの方はそれだけでも観る価値ありです。
特に2000年以降のライブ映像は音もとても良くて、
ライブのシーンが流れる度にゾクゾクしました。

ちなみに1999年の『MAKING THE ROAD』ツアーの地方の映像は、
ほぼ全ての公演を撮影されていた模様で、
Pizza of Deathにビデオテープが山のように残っていたそうです。
今回使われなかったものも観てみたいですね。

当時、傍から見ていると、AIR JAMというモンスターフェスを開催したり、
CDのセールス的にも全てが順調に進んでいたように
見えていましたが(特に地方から眺めていたので)、
内情は常に苦悩がつきまとっていたんだなぁと。

自分たちの力で前進するのに、徐々に歯車が狂い始め、
重く負担がのしかかり、メンバーがダウンしてしまうという...。
そしてオフィシャルのアナウンスもなく、活動休止。

ボク個人も、2000年のAIR JAM前後に、Pizza of Deathに
ハイスタ in 鳥取のライブをオファーしていたのですが、
これも返答に時間がかかり、もちろん流れてしまいました。
が、本当に大変な時期だったんだなぁと改めて納得。

その後、2000年代の空白の10年が流れるわけですが、
ここでのインタビューは、当時の苦しみと愛憎の裏返しか
メンバー各々の言葉が攻撃的でストレートに突き刺さります。

印象的だったのは、メンバー全員がタイミングをずらして
心に病を負ってしまう話。
無敵だと思っていた僕らのヒーローは
誰よりも人間味があり、繊細だったんだなぁと。
メンバーにもそれだけハイスタが大きく、
まるで諸刃の剣の様でした。

ただメンバー個人としても、バンドとしてもダウンしながらも
這い上がって、2011年の震災を機に再始動する姿は
より大きく、希望の光を身にまとっているように感じました。

という事で、ファンの方はもちろん必見。
現在追いかけてなくとも、当時聴いてた方も必見です。
涙なしには観れないと思います。


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個人的には1999年の『MAKING THE ROAD』リリースの前に
鳥取(米子ファンフェルナンデス)と、静岡、山梨のレアな3ヶ所で行われた
Indian Summer Tour』というショートツアーで観たライブが格好良くて
今でも目と耳に焼き付いております。
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テーマ : 映画感想 - ジャンル : 映画

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