FC2ブログ

Yerin Baek (백예린) / Every letter I sent you.

Yerin Baek / Every Letter I Sent You.

昨年末に買った、韓国のSSW、Baek Ye-rinのソロプロジェクト、Yerin Baekの1stアルバム『Every letter I sent you.』を今年に入ってから一番聴いていると思います。少し前にアナログ盤でもリリースされましたが、買い逃してしまい、8月に再プレスが決定したので、今回は無事に予約しました。(韓国のショップでの予約後に、普通に日本でも予約出来たことに気がついた...(笑)。) CDは2枚組で、92ページの製本仕立てで、ハードカバー付き。おまけにポストカードも付いている、という豪華仕様。アジアのインディー系でこのテのリリースが時々ありますが、作りもしっかりしているし、日本盤だとありえないくらい価格も安い。アジア圏だとこういうのって安くで作れるのでしょうか?不思議です。

音楽的には、インディーポップという括りだけでは収まらない、R&B要素や、時折シティポップやジャズ的な演奏も織り交ぜ、複雑味が素晴らしいです。お気に入りは「Popo (How deep is our love?)」という曲で、サビでの美しいメロディーラインや、メロウでジャジーな演奏が秀逸で、特に長いアウトロの演奏はドラマチックで感動的。Disc-2の終盤に収録の「Square (2017)」という曲も良いです。歌メロは色濃くR&Bな雰囲気ですが、演奏がライトメロウ〜AORの様で、そのクロスオーバー具合も絶妙です。歌詞が韓国語ではなく、英語なのもスタイリッシュさを担っているかもしれませんね。今後も活動に注目したいアーティストですね。




Yerin Baek / Every Letter I Sent You. 02

Yerin Baek / Every Letter I Sent You. 03

テーマ : おすすめ音楽♪ - ジャンル : 音楽

Brasil 40 Graus / same

Brasil 40 Graus

数年前からあるジャズサンバのレコードを復刻させたくて、少しずつ進めておりますが、いまだゴールが見えない状況です。権利関係に悪戦苦闘。最初はメジャーがライセンスを持っていると思っていて、問い合わせしてみたものの、ちゃんと調査してくれないままNGをくらい、別の線で調査をしたら権利の所在は作曲者の管理している会社らしいとの情報で、一応そっちで進めておりますが、如何せん外国人の仕事なので、それも真相はあやしいところです...。

では今日の一枚。これも「復刻したいなぁ...」というクラスのジャズサンバの入手最難関のひとつ、ブラジルの5人組、Brasil 40 Grausが1969年に唯一残したアルバムです。この作品の中で個人的に一番好きなのが「Homem da Noite」という曲で、スリリングなサンバリズムに、トロンボーンのウォームな音色に反して切れ味抜群のメロディーが秀逸。いやはや格好良過ぎでしょう!2015年に須永辰緒さんのDJ30周年全国ツアーの鳥取公演を『la moda』で開催した時に、須永さんが真夜中のフロアに響き渡らせたのを痛烈に覚えております。(その後くらいにLuliの「Missao」もかけていて、卒倒しかけました(笑)。)...話がそれましたが、それと双璧を成すのが冒頭に収録の「Copa 70」。こちらはニコラ・コンテのブラジリアンジャズ・コンピ『Viagem 3』にも収録されていて、「Homem da Noite」と同系のリードを取るトロンボーンのフレーズがひたすらクール。疾走感のあるサンバのリズムもダンサブルで文句なしです。レアリティー、内容のどちらもジャズサンバのレコードのトップクラスですね!

コンピに収録されているってことは、これは権利関係クリアになっているんでしょうか...?だったとしてもマスターもなさそうだし、盤起こしも綺麗なレコード見つからなさそうだし、限りなく無理に近そう...(笑)。


テーマ : おすすめ音楽♪ - ジャンル : 音楽

奈義町現代美術館

奈義町現代美術館

奈義町現代美術館_20200604_01

奈義町現代美術館_20200604_02

奈義町現代美術館_20200604_03

奈義町現代美術館_20200604_04

テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル : 学問・文化・芸術

Ristorante CIELO [岡山・津山] 20200604

岡山県津山市のイタリアン「リストランテ・シエロ」さんにランチで伺いました。
スマホの写真フォルダを見返したところ、3年振りの訪問。
ちなみに2020年5月に今般のコロナ騒動により
一時休業されていたようですが、
6月よりランチ、ディナー共に再開されたようです。

リストランテ シエロ_20200604_01

坂東シェフは大阪のイタリア料理店「ポンテベッキオ」さん等で
働かれた後、2005年に独立。
2011年に現在の場所に移転されたそうです。

ランチは、Aコース(1,650円)とBコース(2,640円)、
予約のみのデグスタツィオーネ(5,500円)の3種類。
今回はBコースにてお願いしました。

パスタ、メイン料理共にプリフィックスで、
それぞれ日替わりの2〜3種類の中から選ぶことが出来ます。
BコースとAコースの違いは、
メインが「あり/なし」、のようです。

リストランテ シエロ_20200604_02

暑かったので泡でいきたいところですが、
車での訪問だったので、シチリアのオレンジソーダで
喉を潤した後、ノンアルコールビールをオーダー。

*前菜*

リストランテ シエロ_20200604_03

アンティパストはサラダや生ハムなど。
この後も美味しい料理を提供して頂ける確信が持てます。

*栗豚とレンズ豆、アスパラガスのクリームソース・パスタ*

リストランテ シエロ_20200604_04

リストランテ シエロ_20200604_05

パスタはクリームソースをチョイス。
具材もさることながら、ソースが秀逸です。

*的鯛のムニエル*

リストランテ シエロ_20200604_06

リストランテ シエロ_20200604_07

メインはお魚料理を。
バルサミコの効いた付け合せのお野菜も◎

*ティラミスと低殺菌牛乳のアイス*

リストランテ シエロ_20200604_08

料理は、値段以上の満足度は確実ですね。
皿出しのタイミングも抜群でした。

サービスの女性の方も、上品かつ
丁度良い距離感でとても好印象でした。

リストランテ シエロ_20200604_09

窓の外には小麦畑が目の前に広がり
テーブル席から見渡せる風景も
気持ちの良い食事に一役買っていますね。

今回はアルコールが飲めなかったものの、
ノンアルドリンクもひと筋縄ではいかない内容で◎
次回はぜひ料理合わせてワインも頂きたいところ。
ワインリストも見てみたいですね。
(ただし、車での訪問を余儀なくされる立地...。)

何とか都合をつけて、ディナーでの再訪を早々にしたいです!



関連ランキング:イタリアン | 東津山駅高野駅津山駅

テーマ : こんな店に行ってきました - ジャンル : グルメ

Hubert Laws / Moondance

Hubert Laws / Moondance

少し前に何気なくInstagramを眺めていたら、ジャズ・フルート奏者の方で、Hubert Lawsの2004年のアルバム『Moondance』に収録の「Stinky」をカバーしている動画が出てきて、そういえばこの曲好きで20代前半の頃よく聴いていたな...とCDを自宅で探して発見→久しぶりに聴きました。2000年代前半はジャズのレコードとCDを一番よく買っていた時期で、懐かしさと共に改めてこのアルバム良いよね、と再確認しました。しかし「Stinky」をカバーするって、選曲のセンスも素晴らしいですね。

で、その「Stinky」ですが、疾走感のあるサンバリズムに、歌心溢れるフルートのリードが最高な一曲。何度聴いても飽きない類いの名演です。「Clarita」という曲もジャズサンバで良いですし、冒頭の「Moondance」のカバーは、スカジャズ〜レゲエ調のニクいアレンジ。ソウルジャズな「Summer of '75」や、クール&ロマンチックなラストの「Kiss」等も秀逸です。当時も大して話題になっていなかった記憶がありますが、個人的には思い出深くもあり、好きな作品です。





テーマ : おすすめ音楽♪ - ジャンル : 音楽

KAEN [鳥取] 20200523

鳥取大丸5Fに2020年4月にオープンした
薪火料理のレストラン「KAEN」さんにディナーで伺いました。

kaen_20200523_00

ディナーは7,700円と11,000円のコースのみとなり、
今回は11,000円でお願いしました。
どちらのコースも皿数は同じで、食材が変わるそうです。
ちなみにランチは2,000円未満の価格帯でリーズナブル。

kaen_20200523_01

*ホタルイカのスモーク 新じゃがと空豆 トマト味噌 卵黄のカラスミ*

kaen_20200523_02

kaen_20200523_03

アミューズに合わせて、山形・タケダワイナリーの「Sans Soufre 2019」(スパークリング)をグラスで。

*国産小麦と天然地産酵母 素焼きピザ*

kaen_20200523_04

kaen_20200523_05

前菜のピザはシンプルながら、薪火とチーズの香ばしさが◎

*桜鯛の薄造りと鱗揚げ 菜の花、うるい、セリ、ハッサク、ビーツ*

kaen_20200523_06

kaen_20200523_07

春の食材を桜鯛の薄造りで巻き、特製柚子ソースにからめて頂くひと皿。
桜鯛はスダチ果汁と岩塩のソミュール液に漬けていたそうです。
サクサクな鱗揚げが食感のアクセントになって良かったです。

kaen_20200523_08

ここから岡山のドメーヌ・テッタのシャルドネをボトルで。
良心的なワインの値付けも好印象です。

*吊るし蜜叉焼 いろいろな白ネギと酒粕のソース*

kaen_20200523_09

kaen_20200523_10

豚肩のブロックをニンニクやハチミツなどでつくった
特製ダレに漬け込み、特製の暖炉に吊るしじっくりと
長時間焼き上げられたチャーシュー。
添えられているのは、揚げた白ネギ、窯で焼いた白ネギ、生の白ネギの3種類。
下に敷かれた酒粕とカツオ出汁のソースが絶品で、
チャーシューと合わせると、ラーメンを想起させるテイストで
日本人なら絶対に好きであろう、思わずニッコリしてしまうお皿でした。

*いちご*

kaen_20200523_11

お口直しのいちご。

*薪焼きの魚 古代米のリゾット風ソース*

kaen_20200523_12

kaen_20200523_13


*窯焼きの野菜*

kaen_20200523_14


*薪焼きの肉 玉ねぎのロースト*

kaen_20200523_15

kaen_20200523_16

お肉のタイミングで赤ワイン(メルロー)をグラスで頂きました。

*PIZZA (椎茸、長芋)*

kaen_20200523_18

メインのピザは、椎茸、白ネギ、長芋、れんこん、春菊、ブロッコリーの
中から2種類の具材をチョイスするシステム。

*大山ミルクと天美卵のアイスクリームの燻製*


ドメーヌ・テッタのデザートワインをグラスで。
kaen_20200523_17

料理はどれも美味しく、独創性もあって楽しめました。
このクオリティーなら7,700円のコースでも充分に期待できそうです。

ワインの種類も多くはないですが、
価格帯、品種など、ピンポイントで
鳥取のニーズに合わせた感じで、悪くないと思います。

現在、ディナーは組数を抑えての営業をされているようで
他のお客さんとのスペースがしっかりと取られていました。

スタッフの方のサービスも丁度良く、
我々の退店が最後だったこともあってか
店外のエレベーターまでお見送りして頂きました。

メニューも変わっていくとのことですので、
また機会があれば伺ってみたいと思います。

kaen_20200523_19




関連ランキング:ピザ | 鳥取駅

テーマ : こんな店に行ってきました - ジャンル : グルメ

柔らかい肌

少し前にゴダールの『アルファヴィル』を観たのですが、
やっぱりゴダール作品は肌に合わないなぁと再確認しました。
『アルファヴィル』に関しても、アンナ・カリーナの
美しさがなければ、秒で観るのをやめていたと思います(笑)。

それに比べ、ゴダールと同じ時代のヌーヴェルバーグの旗手のひとりで、
ぼくが最も好きな映画監督、フランソワ・トリュフォーの作品は
何度も同じ作品を観てしまうくらいに陶酔しております。

そんなトリュフォーの1964年の作品『柔らかい肌』を久しぶりに鑑賞。
以前インタビューで、トリュフォー自身は本作を気に入っていない的な
発言を読んだことがありますが、ぼく個人的にはこの作品、大好きです。

監督が気に入っていない最大の要因は、主演にフランソワ・ペリエを
起用したかったものの、スケジュールが合わず、
やむを得ずジャン・ドサイを起用。
ジャン・ドサイ演じる主人公に監督が共感できず、
さらにはジャン・ドサイ自身も役が気に入らず、
撮影現場でもめていたそうです。

たしかにフランソワ・ペリエだったら、
もっと色気があって魅力的な雰囲気が出そうではありますね。
ただ、トリュフォー作品に登場する男に共通の
"共感できない男"という意味で言えば、
ジャン・ドサイでも悪くはない気がしました。

ジャン・ドサイ演じる文芸評論家のピエール・ラシュネーが
若きC.A.と陥る不倫の物語なのですが、
この作品を魅力的にしているのは確実に
不倫相手ニコール役のフランソワーズ・ドルレアックでしょう。

柔らかい肌 01

とにかく彼女の美しさに釘付けになります。

柔らかい肌 02

ダンスシーンもあったり。

柔らかい肌 03

女性の脚フェチのトリュフォーによる
こんな絵になるシーンもあったり。

ちなみに物語の序盤にも飛行機内で、
カーテンの下からハイヒールを履き替える
フランソワーズ・ドルレアックの足だけが見えるシーンも
トリュフォーならではのカットですね。

ふたりが急接近するホテルで、
フランソワーズ・ドルレアックが泊まっている部屋番号が
トリュフォーがギャグの様にこだわり続けた「813」というのも、
トリュフォー・ファンにはクスッとしてしまう演出。
柔らかい肌 04

あと、この作品はトリュフォーが敬愛する
アルフレッド・ヒッチコックとの対談の後に制作した
作品だけあって、サスペンス映画ではないのに、
何気ないシーンで妙な緊張感を作り出しています。
ドサイとドルレアックがエレベーターに乗っているシーンや、
終盤のドサイが自宅に電話をかけるも、
妻役のネリー・ベネデッティは車で家を発つシーンなど、
スリリングさがサスペンス映画のそれと同様です。

また、ドルレアックがドサイの講演のチケットが取れず、
劇場のエントランスで退屈しているシーンがあるのですが、
そこにジャン・コクトーの『オルフェの遺言』と
マルセル・オフュルスの『バナナの皮』のポスターが
貼られているのも、なんともトリュフォーらしい目配せですね。

ということで、ストーリーとは逸れた細かい箇所で
ぼくのトリュフォー愛が爆発してしまった文章になっておりますが、
ストーリー自体もおもしろいのでオススメです。
これを機にしばらくトリュフォー作品を鑑賞していたいです。

柔らかい肌 05

フランソワーズ・ドルレアックが
1967年に25歳という若さで交通事故で逝去したことが
悔やみきれないくらいに、スクリーンに眩しく輝いている作品です。

テーマ : 映画感想 - ジャンル : 映画

Ronnie Laws / Friends and Strangers

Ronnie Laws / Friends and Strangers

静かなGWも終了し、みなさまいかがお過ごしでしょうか?ぼくは遅れていた国際郵便がぼちぼち到着してきはじめているので、その処理に連日追われつつ、いつもよりは多少時間も出来ているので、断捨離・掃除などもしてスッキリしました。あとはmix CDも久々に作りたいなと思い、選曲しておりますが、こちらは完成するかどうかあやしいですね(笑)。

では今日の一枚。今さら説明不要のレアグルーヴ・クラシック、Ronnie Lawsの「Friends and Strangers」です。LPバージョンより尺が短いのですが、7インチのフォーマットが気に入っております。Nujabesがプロデュースを手掛けたFunky DL「Not Yet Known」の元ネタとしても知られる、メロウなジャズファンクの名曲ですね。フレーズがモロ使いされているだけあって、曲として良くて、昔から好きなレコードです。

テーマ : おすすめ音楽♪ - ジャンル : 音楽

和食みた [鳥取] 20200507

オープン当初に満席で予約が取れず、それからタイミングがなかったので
なかなか伺うことが出来なかった「和食みた」さんへ。
和食みた 20200507_01

コースは4,300円と6,500円の2種類で、
アラカルトでのオーダーも可能のようです。
今回は6,500円のコースでお願いしました。

*前菜*

和食みた 20200507_02

前菜5種類の中で特筆すべきは写真中央にあるサバの燻製。
食べた瞬間はしっかりとスモーキーながら、
後からサバの旨味もしっかり味わえます。
前菜の中の一品ではありますが、
みたさんのスペシャリテかもしれませんね。

*もさえび糝薯の椀物*

和食みた 20200507_03

山陰地方で味わうことの出来る甘味たっぷりの猛者エビを糝薯にしたお椀。
猛者エビが大好きなので、これは嬉しいひと皿。
もちろん出汁も美味しかったです。

*お造り*

和食みた 20200507_04

和食みた 20200507_05

お造りは、サザエ、スズキ、猛者エビ、真蛸、マグロの5種。
コースの価格を考えると、お造りが5種類出てくるのはかなりのコスパ高。
猛者エビは鮮度抜群で跳ねました(笑)。

*お肉*

和食みた 20200507_06

お肉料理は、鳥取牛オレイン55の炭火焼き。
七輪で自ら焼くスタイルです。

*鮨*

和食みた 20200507_07


*焼き物*

和食みた 20200507_08

焼き物はのどぐろ丸々一匹。

*茶碗蒸し*

和食みた 20200507_09

*蕎麦*

和食みた 20200507_10

*甘味 (いちごプリン)*

和食みた 20200507_11

お酒は生ビールが600円と良心的な値付け。
ビールを2杯とその後は日本酒(澤屋まつもと)を1.5合頂きました。
澤屋まつもとの日本酒は乳酸系のテイストもあり、
フレッシュで美味しかったです。
和食みた 20200507_12

和食みた 20200507_13

肉料理が序盤だったり、御食事の代わりに〆が蕎麦だったり、
いわゆる完全な割烹スタイルの流れではなかったものの、
これはこれで良かったです。
大将はアラカルトの他のお客さんの料理も作りつつでしたが、
皿出しのテンポも丁度良かったです。

そして何よりコスパは高いですね。
鳥取という土地に寄り添った価格で、
都心などで同じ食事をしたら1.5〜2倍の金額になりそうです。

機会があればまた伺ってみたいです。



関連ランキング:割烹・小料理 | 鳥取駅

テーマ : こんな店に行ってきました - ジャンル : グルメ

FARO trattoria [鳥取] 20200502

faro_20200502_01

情勢的にとても大変な中、先月オープンしたイタリアン
FARO trattoria」さんにワイン友達の安田さんと伺いました。

山内シェフはエミリア・ロマーニャ地方で修行され、
鳥取市のフェデネージュさんを経て、独立。

現在はmax2組で、コースのみの予約を承っておられるそうですが、
状況が落ち着いたらカウンター席も開放して
アラカルトメニューでも対応される予定とのことです。
(シェフ的にはコースよりもアラカルト推しの店にしていきたいそうです。)

faro_20200502_19

コースは3,500円、5,000円とリーズナブル。
今回は8,000円に値段を上げてお願いしました。
ドリンクはペアリング5種(4,200円)にしました。(3種もあり。)

1杯目の泡はアスティ。
正直アスティが出てきた時は
「… (ペアリングじゃなくボトルで通した方が良かったかな)」と
安田さんと無言で顔を見合わせてしまいましたが、
のちに内容も良くなって持ち直していきます(笑)。
個人的には1杯目はドライな泡でキリっといきたかったです。

*もさえびと苺*

faro_20200502_02

アンティパストは猛者エビと苺の小品。
甘味のある猛者エビと甘い苺のハーモニー。

*生ハムとニョッコフリット*

faro_20200502_03

エミリア・ロマーニャ州の熟成生ハムと、
ニョッコフリット(=エミリア地方の揚げパン)。
トラットリアらしい、シンプルながら美味しいひと皿。

*赤貝のジェノベーゼ・サラダ*

faro_20200502_04

faro_20200502_05

faro_20200502_06

イタリアの潮風を感じるサラダ。
コリッとした貝に絶妙なバジルソースが◎

*ホタルイカと春キャベツのペペロンチーノ*

faro_20200502_07

faro_20200502_08

ぱっと見、パスタの色が我々の知っている
ペペロンチーノのそれとは違いますが、
ホタルイカの出汁も絡めていて、赤みがかっているそうです。
もちろん味はペペロンチーノで、
より濃厚で美味しいパスタでした。

*リゾットビアンコ*

faro_20200502_09

faro_20200502_10

リゾットはパルミジャーノ・レッジャーノと鶏出汁が
効いていて、ペアリングの白ワインともバッチリ。

*キジハタのムニエル*

faro_20200502_11

faro_20200502_12

faro_20200502_13

*鳥取和牛オレイン55*

faro_20200502_14

faro_20200502_15

faro_20200502_16

メインのお肉でペアリングされた
ヴィルジリオ・サンドニ(Virgilio Sandoni)という生産者の
カベルネ・ソーヴィニヨンが、フランスやアメリカの
カベルネともタイプの違う美味しさで、新たな発見。

*フォアグラのテリーヌ*

faro_20200502_17

*デザート*

faro_20200502_18

ということで、とても良いイタリアンの新店が出来て嬉しいです。
料理はとても美味しいです。
サービスは、シェフ直々にして頂きた時の説得力と、
他のスタッフさんとの差がありますね。仕方ないですが...。

また季節を変えてコースで再訪か、
アラカルトでの提供も始まったらふらっと立ち寄りたいです。



関連ランキング:イタリアン | 鳥取駅

テーマ : こんな店に行ってきました - ジャンル : グルメ